立川キャンパス ブログ

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  1. 夢見る少女の想像力

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

    今日の現代文授業では、NHK高校講座を使って、
    「小説の余白を読む」
    という課題にトライしました!
    「余白を読む」とは、文字として書いていない所も含めて文章を読むということ。

    というと、そんな超能力者じゃあるまいし!と思うかもしれませんが、
    私たちはとっても心が発達した動物。
    書いていない所まで想像することができる。
    更に、自分の心を小説の場面に瞬間移動させて、
    登場人物に共感することができる。
    映画を見て、テレビを見て、私たちは泣いたり笑ったりする。
    それと同じことが、映像という視覚情報のない文章でも出来るはずなのです。

     

    文章にある情報は文字だけ。
    なので、「うげー眠いー」などの拒否反応を示す人が多数います。
    でも、文字情報だけだからこそ、映像という強烈な情報がないからこそ、
    我々の想像力はMAX無限大になり、余白まで読むことが出来るようになる。
    書いてあることは正確に読まなければいけませんが、
    書いていないことをどう読むかは誰にも縛られることはありません。
    担々麺を「辛ウマ!」と味わうか、「口痛い…」と味わうかは食べる人の自由。
    小説をどう味わうかも読者の自由なのです。

    本ばかり読んでいる私のことを、勉強の鬼の様に比喩されることが多いのですが、
    とんでもない!
    鬼の正体は、本好きは空想好きの夢見る少女なのですよ!

    「アルバイトあるある」

    こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。

    私は坦々麺を「辛ウマ!」と味わうタイプです。
    というか、大体のものはおいしいと思って食べてしまいます。

    話は変わりまして、今日は午後から、三鷹にあるジブリ美術館見学に行っています。
    私はキャンパスでお留守番をしていますが、今頃楽しんでいるでしょう。
    詳しい内容は後日ブログでご紹介します!

    今日、ある生徒が履歴書を書いていました。
    話を聞いていると、アルバイトのために必要で書いているそうです。
    立川キャンパス生徒はアルバイトをやっている生徒も多いです。

    今日いる生徒にアルバイト先を聞いても、
    コンビニ、レストラン、ハンバーグ屋さんなど様々なアルバイトを頑張っています。
    話を聞くと、接客業に就いている生徒がほとんどです。

    アルバイトを通して学ぶことも多くあり、たとえばレストランで働いている生徒
    「仕事ができるにつれて、責任も多くなる(仕事も多くなる。)」
    ことを学んだそうです。
    そこから飲食業バイトあるあるの話で盛り上がりました。
    いろいろな経験をして成長してほしいものです。


    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス

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