立川キャンパス ブログ

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  1. 言葉を教える授業

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
    進学授業での話。「次回は難しい範囲をやります。
    のっぴきならない事情がない限り、出席してね。」

    というようなことを話しました。
    私としては、出席してほしい旨を伝えたかったつもりなのですが、
    一部生徒がクスクス。何がおもしろいの??
    聞くと「のっぴきならない」なんて言葉使う人いないよ、とのこと。
    え!?私、かなりの頻度で使っているのですが。

    それは国語の先生だから?まさか、昭和生まれだから??
    ショックを受けていたら、とても優しいSさんが
    「先生私も使うよ!」とフォローしてくれました。ありがとう。
    言われてみると私は、文章を読んでいるときにしか見ないような言葉を、

    頻繁に会話で使っている気がします。
    生徒が芸能人の話で盛り上がっているとき、
    「その、山田某(なにがし)さんって誰?」と言って笑われたことも。
    某(なにがし)って言わない??

    国語の授業では、たくさんの知らない言葉が出てくると思います。
    抽象、具体、相対、絶対、主観、客観・・・
    なぜその様な難しい言葉を学ばなければならないのでしょうか。

    きっと、言葉は自分の思っていることを伝えるために大切なものだから。
    言葉のストックがないと、自分の心をうまく伝えることが出来ない。

    はっきりと自分の心をあらわすことが出来ないとイライラする。
    そんなことがないように、国語という科目を通して、言葉を学ぶのだと思います。

    それにしても、「なにがし」なんて使うのは確かに不自然かもしれない。。
    私の変な言葉遣いを聞きたければ、どうぞ次の授業でもお会いしましょう。
    のっぴきならない事情が起きないことを願って。


    「大学選びの基準」

    こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。

    今日は夏至ということもあって、もう夜にもかかわらず外はまだ明るいです。
    朝の情報番組でもやっていましたが、夏至と冬至では昼の長さが5時間も
    違うそうです。驚きですね。

    さて今日、大学進学コースの3年生が志望校について相談がありました。
    いろいろと自分で調べているようで、どこを第一志望にするかを迷っているとのことでした。
    これは多くの受験生が直面する悩みだと思います。

    授業、施設、教授、アクセス、受験科目、偏差値、知名度etc・・・
    大学を選ぶ基準は様々です。
    なかなか決め切れない時にどうするのかが良いかと言うと、
    一番はやはり実際に行ってみることだと思います。
    これからオープンキャンパスの時期にもなるので興味を持った大学には
    ぜひ直接行ってみてくださいね。

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス

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