立川キャンパス ブログ

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  1. 一人ひとりと向き合う冬

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

    我が立川キャンパスは受験生一人ひとりに合わせてカリキュラムを組み、

    日々サポートをしております。

    これは通学制高校にはなかなか見られない強みではないでしょうか。

    生徒の数だけ志望校がある。

    生徒の数だけ苦手がある。

    生徒の数だけ解決策がある。

    例えば、冬季講習では「英語」「国語」「政治経済」という三つの柱を立てて、

    過去問対策を重点的に実施致しました。

    今まで教えてきたことの総仕上げ。

    覚えていても、学んでいても、本番で発揮できなければ仕方ない!

    知識のインプットからアウトプットへ、エネルギー転換をしなければ!

    過去問を解き続けていれば、どの様にアウトプットすべきかだんだん見えてきます。

    そして、自分にまだ足りない知識が見えてきます。

    その作業を一人でするのはとても辛いけど、ここには先生たちが、同級生たちが隣にいます。

    もちろん先生たちは連携し合って、全科目総合で合格点を取れるように、

    キャンパス全体で応援しております。

    私はこの立川キャンパスの、生徒一人一人を思う全力サポート体制が大好きだし、

    誇らしいと思っております。

    思っているんです…しかし…

    一人一人対策をするということは、

    生徒の数だけ先生も過去問を解かなければならないということ…。

    本日だけでも二つの大学の過去問をそれぞれ二カ年分。しかも、現代文と古文。。

    生徒も必死ですが先生も必死!

    だんだん現代文をやっているのか古文をやっているのか分からなくなってきます。

    「思う」をついつい「思ふ」と書いてしまうこともしばしば(笑)

    そんなヘロヘロティーチャーに容赦なく放課後も質問をしてくる生徒たち。

    ごめん待って!お茶だけ飲ませて下さい。チョコを一粒食べさせて下さい。

    こんな風にあっという間に一日は過ぎ去っていきます。

    2018年度も気が付けばもうあと二か月くらい。

     

    同じ一年ならば、「辛かったな」より「楽しかったな」と
    思って終わった方がずっといい!

    さぁさぁ今すぐ楽しかった思い出を脳内再生してみて下さい。

    新入生歓迎遠足のマシュマロバーベキュー。

    苦手だった古文が少し分かった瞬間。

    難しい大学の現代文が結構解けていた日。

    昼休みのおしゃべり、授業で話す雑談。

    皆さんが思い出す楽しい記憶の中に、立川キャンパスがたくさん存在していればいいな、

    と思いを馳せながら私立受験ラッシュの前に思うのでした。

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス

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