積み重ねは裏切らない
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
「積み重ねは裏切らない」
こんにちは、立川キャンパスの橋本です。
みなさんは、どんな科目が好きでしたか?
橋本は、理科が好きでした。
今でも、生物の授業をするときになると少しワクワクします。
昆虫ばかりが好きだと思われがちですが
無脊椎動物なら大体好きですし
何なら脊椎動物のご先祖の脊索動物も好きですよ。
先日は三葉虫の図鑑を買いました。
三葉虫は思ったより硬いらしいですね。
理科が好きではあったのですが、
最近キャンパスでは数学の補習をすることが多いです。
個人的に、数学はスポーツだと思っています。
いかに基礎練習をしたかがまずあり、
練習を重ねて、新しい技に触れたときには
強烈なアハ体験を得ることができます。
積み重ねないとつまづきがちですが
逆に言えば、積み重ねさえすれば確実に進むことができる科目でしょう。
スーパーマリオみたいなものですね
繰り返せば進めるようになる。
パッと見ものすごく難しく見える模試も
案外簡単なところに落とし穴があったりします。
薄い基礎参考書を何度も何度も回すのが、おすすめです。
一歩ずつ進みましょう。
みんなのレポートと受験を応援しています。
「土用の丑の日」
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
最近の昼休みの会話で「どようのうしのひ」
が話題になりました。漢字で書くと
「土用の丑の日」です。この日は「うなぎを食べる日」
というイメージは皆共通して持っていました。
「うしって、丑年のことでしょ?」
「土用って何のこと?」「なんでウナギを食べるの?」
それはね・・・まず、「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の
約18日間の「期間」を示す言葉です。
そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で
数えていました。つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間に
おとずれる丑の日の事を指しているのです。
土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わります。
さらに、土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、
下記にある通り年に何回かやってきます。これらの日は
「季節の変わり目」であり、体調を崩しやすいと言われています。
そんなとき栄養価の高い「うなぎ」を食べてこの時期を
乗り切ろうということから「うなぎ」を食べ始めたのではないか
というのが諸説の一つです。
2019年の「土用の丑の日」は1月28日、4月22日、5月4日、7月27日、
でした。今年の最後の「土用の丑の日」は10月31日です。
意外な印象ですが、秋のうなぎは一番美味しいそうですよ!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス