テキサスホールデムと学習計画
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス
「テキサスホールデムと学習計画」
こんにちは、立川キャンパスの橋本です。
学校は学習をする場ではありますが、それだけでは面白くありません。
立川キャンパスでは、生徒たちがいろいろな遊びに興じる姿が見られます。
近代ボードゲームももちろんプレイされていますが、
やはり重宝するのは、playing cards=トランプです。
スピードや神経衰弱ももちろん面白いですが、
トランプといえば、世界三大カードゲームをご存知ですか?
「ジンラミー」「コントラクトブリッジ」「テキサスホールデム」です。
このうち、「ジンラミー」は二人用の大定番として
立川キャンパスの校技のようになっています。
「ラミろうぜ」という挨拶が交わされているのですよ!
勝利を確信した時にはテーブルをノックするルールなので
何かの拍子にテーブルが叩かれると、みんなビクッとしますww
「コントラクトブリッジ」に関しては、ルールの多さから
ブリッジ自体はプレイされていないのですが
かなり近い簡易ゲームである
「オーヘル」や「スペード」のプレイヤーが徐々に増えつつあります。
スペードは私も大好きなので、しょっちゅう混ぜてもらっていますw
そして先日、満を持して
歴戦のポーカー選手であるS先生によって
世界三大カードゲームの最後のピース、
「テキサスホールデムポーカー」が導入されました!
プレイしてみて、運と、何よりも度胸が試されるなと思いました。
表情の作り方がうまければ
どんな手でも勝つことができるというシステムのブラフゲーム!
さすが世界三大ゲーム。とても面白いですね。
感情がすぐ顔に出てしまう橋本はなかなか勝つことができませんでしたが
毎日いろいろなゲームをしているゲーム巧者の生徒たちは
やはり勝負に出るタイミングをつかむのが上手です!
容赦のない攻めで降ろされて、
「実は俺の手ブタなんだ」と言われたときの
してやられた感!
そんな試合を見ていて、おや、と思いました。
ちょうど、立川キャンパスは夏期講習中!
AO入試がせまった3年生たちが面接や作文の対策をしています。
テキサスホールデムって、面接に似ているのかもしれません。
相手の質問の仕方から、考えを読んで
積極的に攻めに行く場面と降りに行く場面を使い分ける。
降りてばっかりでは、勝つことができません。
時々は、リスク覚悟でガン攻めする必要がある!
受験校の選定も近いかもしれませんね。
どこまで手を広げて攻めるか。
いつ頃に勝負を決めたいのか
どのくらいの目標を狙うのか。
最終的に決めるのは自分の度胸です。
自分の心が不安だと
目の前の相手が必要以上に大きく見えるものです。
案外、戦ってみたら大したことがないかもしれません。
受験もポーカーも、そんなものです。
戦うべき時と戦うべきでない時、しっかりと見極めるには
度胸と自信が必要なのですね。
不安になったら、気軽に相談しに来てくださいね。
受験校の選定、学習計画等、受験の攻め方もアドバイスできますよ!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス