センター試験出願が始まります!
こんにちは。
立川キャンパスの丑谷です。
センター試験出願に関して、
進学担当の職員から、受験生に説明がありました。
ついに今年も、そんな時期になったのですね。
これまで一緒に勉強してきた生徒たちが、
いよいよ力を発揮する時です。
記号やコード、教科選択など細かく説明があり、
生徒たちはそれにしたがって早速記入していましたよ。
「社会は2科目にしておいた方がチャンスが増えます。
デメリットは・・・。」
「理科のうち、基礎科目については・・・。」
自分一人で読んで記入していくには不安が残りますが、
みんなで一緒にやれば安心ですね。
受験生たちの表情は、真剣そのものです。
毎年結構あるんですよ、出願ミス。
必要な書類を準備し忘れた。
違う学部に出願していた。
受験区分が間違っていた。
受験料の振り込み期限を誤解していた。
志望順位と入学手続き期限の関係を考慮していなかった。
「え?そんなことがありえるの?」とビックリするような事態が、
毎年起こるのです。
とにかく、念には念を入れて確認しましょう。
想定外を想定する。
何が起こっても、落ち着いて対処する。
とにかく、「私は○○大学に行きたいんだ!」と強く願うこと。
そのために、できることは着々と行うこと。
合格はすぐそこだ!
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
ここ最近、推薦入試を受験する生徒たちの面接
練習をしています。
一口に面接と言っても大学によってその時間も
さまざまです。短いところは6分、長いところは20分の
ところもあります。20分のような長い大学は
言うまでもなく、時間の長さにかかわらず面接は
推薦入試では大事な評価ポイントになります。
ですので、準備はとても大事です。質問を想定し
その返答を考えて考えて文字にします。出来あがるまで
は先生に内容を添削してもらうことも大事です。
そして出来あがった文や文章を覚えるくらい
何度も口に出して言ってみます。
さあ、ここまで出来たら模擬面接に臨みます。
ここで複数の先生を相手に最低5回は練習します。
面接練習を通しながら自分の言っていることを
客観的に眺めることができます。ここでまた
新たな発見や気付きもあるでしょう。
面接練習は自分自身を省みる良い機会です。
この機会を活用して更なる飛躍を期待しています!
通信制一ツ葉高校立川キャンパス伊藤