生徒に好評!めちゃくちゃ楽しい一ツ葉のオンラインによるライブ授業始動!
こんにちは、一ツ葉高校立川キャンパスの宇野です。
昨日の橋本先生のブログにもありましたが、
一ツ葉高校は産学官民共同連携「マナビを止めるな!プロジェクト」に賛同し、
いち早くオンライン授業を取り入れております。
近年の目覚ましい情報通信技術の進歩は、こんな時にこそ利活用せねばなりません。
ありとあらゆる機材や仕組みを急ピッチで導入し、
新学期から予定どおり生徒の皆さんの学びがスタートできるように、
様々な工夫を凝らしてまいりました。
始まるまではどうなることやら…と生徒の皆さんはもちろん、
実は先生たちも色々な不安を抱えておりました。
が、しかし!!
そんな心配は杞憂におわりました。
始まってみると、なんらいつもの授業と変わりません。
もちろん最初はアクセスできないことや音声がうまく出力されないことなど
手間取ることはありましたが、やり方を一回覚えてしまえば、
あとはいつもどおり出席し、いつもどおり授業を聞き、いつもどおりノートをとり、いつもどおり問題演習をすることができます。
そうはいってもオンライン授業ってどんなものかイメージできずまだまだ不安な方も
大勢いらっしゃるでしょう。
というわけで、本日の宇野のオンライン授業の模様をリポートしていきますね!
■授業開始
まずは、オンラインでコミュニケーションがとれる仕組みにアクセスします。
いつもと同じように宇野はオンライン上の教室に一足先に行って、
皆さんの出席を出迎えます。
一人一人がオンライン教室にアクセスもとい出席してくれるのを、
「おはよう!」といって出迎えます。
初めてのオンライン授業でなかなかアクセスできない生徒に対しては、
キャンパスからもしっかりサポートをさせていただきます。
まだまだ操作に慣れない生徒のためにも、
今日の授業では、一人ひとりの通信状態の確認や操作方法の説明にしっかりと時間を割きました。
一つ一つの機能を説明するごとに
「へー!!!!すごい!!!!」
「おもしろい!!!!」
と感嘆する生徒たち(笑)。
それでは、生徒のお墨付き、最先端の機能の紹介もしがてら、
引き続き宇野の授業の様子を見てまいりましょう。
まず初めにビデオカメラを使って、お互いの表情やリアクションを確認しながら今日の授業で勉強することを説明します。
驚くべきはその画素数です。
「今日はちょっと肌荒れが…もう少しメイクをばっちりして来ればよかった…」
と思うほどに超クリア
(一応女子の宇野としては、もっと画素数が荒い方がうれしいかも笑)
また、音声に関しても、授業に力が入ってくると、生徒から「もう少し音量下げてください」
と言われるほどにこれまた超クリアです(笑)。
そういうわけでいつまでも宇野の顔面をさらしているのも恥ずかしいので、
早々に画面を切り替えて、教材画面を映しましょう。
プリントを配るかの如く映し出される教材を見て、
しっかり解説を聞いてもらいます。
小さくはなりますが皆さんの表情を映したカメラ映像は表示されていますので、
よそ見したらわかっちゃいますよ(笑)
さすがに黒板はないかぁ、とお思いのあなた!
もちろんありますよ!オンライン黒板!!
宇野はペンタブを使って、いつもと同じように板書します。
なので、生徒たちにはいつもと同じようにノートをとってもらいます。
オンライン授業は聞きっぱなし、というイメージがあるかもしれませんが
そんなことはありません。
ノートをとりますし、もちろん発言もできます。
ということで、生徒の発言、その後の演習、そして個別フォロー!!!という風にまだまだ授業は続きますが、
今日はとりあえずここまでで☆
こんな時だからこそ、
何が正しいのか自分で判断し、責任を持った行動ができるようになるために、
学びは決して止めてはなりません。
一日一日を大切に、
ウイルスに負けるな!!!!
一ツ葉高校 立川キャンパス 宇野