「楽しいオンライン料理コンテスト!」
「楽しいオンライン料理コンテスト!」
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
こんにちは、立川キャンパスの橋本です!
現在、一ツ葉高校では、
家庭でもキャンパスに近い学習環境を提供
できるようライブ授業を配信しています。
先日導入した最強の武器が、書画カメラ!
手元の資料をバッチリ映すことのできる
ハイテク機器です。
橋本もさっそく授業で使っています。
問題を画面に映し出して解説をすることが
できるほか、模型なども実演していくこと
ができます。
ウェブカメラやペンタブなどほかのIT機器
も合わせると
まるでその場にいるように授業が可能なのです。
・・・その場にいるように?
本当にその場にいるようにできる配信環境があるのなら、
授業だけではなくイベントもできるかもしれません。
イベントの種類にもよりますが・・・
そんな考えで、生徒からアイデアを募ると
「料理コンテスト」なる一言が。
カメラがあれば・・・できる!
できるならやっちゃいましょう!
ということで、先週末、
第一回立川キャンパスオンライン料理コンテスト
が開催されました。
今の高校生は、どんな料理を作るんでしょう。
配信機材を調理器具や料理の前につなぎ、
いざランチタイム!
いや、正直甘く見ていました。
リゾットってなんでしょう。
ジョジョのキャラではないですよ、ホテルや
レストランで出る西洋粥です。
ここで、短い調理時間でさらっとリゾットを
お出ししてくる人間力!脱帽です。
もちろん、そのほかの生徒だって負け
てはいません。
ベーコンをうまく使った高難度パスタや
リンゴ入りチャーハンといったセンスの光る作品、
スープ付きの本格的な昼ご飯定食を提出した生徒
もいました。
今回も何人かいましたが、
自炊で二品以上作ること自体が、かなりの労力です。
手際の良さや計画性が必要とされると思います。
そんな生徒たちは社会に出てからも
必要とされる人材でしょう。
紹介できなかった作品も含めて
どれもとても美味しそうで、見ているだけでも
お腹がすいてきました。
リンゴ入りチャーハン、どんな味がするのかな。
酢豚のパイナップルとかに近いとのこと、
いつか試してみたい!!
しかし、みんなすごい!
私が高校生の頃なんて、
肉に塩を振って炒めるとか、シイタケに塩を
振って焼くとかしか
できませんでしたよ(←いまでもです)
もちろん、職員も参戦です!
川野先生が具沢山チャーハンを作っていて、
チャーハンという手があったかと思いました。
日本のコメでチャーハンを作るのは結構
難しいですよね。
スキルを感じます。
滝沢先生は、得意料理、ブタ玉子マヨ炒めを
作ったようです!
油の代わりにマヨネーズを使っていくのが
ポイントで味がしっかり出て、本格的になる
のだとか。
豚+卵+マヨ = おいしい。
それはそうでしょうなあ。
どちらも、とてもおいしそうでした!
橋本は、定番シンプル料理、スパゲッティ
ブォーロを作りましたよ。
参考までに材料は
パスタ 適量
ブラックペッパー 適量
塩 適量
粉チーズ 適量
バター 適量
カイワレ 適量
1 パスタを茹でます。
2 皿にバターを置きます。
3 ゆであがったパスタをバターの上に乗せ、溶かします。
4 ブラックペッパー、チーズ、カイワレを入れ、混ぜます。
5 味が薄かったら塩を振ります
異常に早くできる割に、かっこいい料理名があるので、
雑にはったりが効いておすすめです。
物理的な距離が離れていても
心理的にはすぐそばにいる。
それぞれの場所から笑顔が通信でつながって
とても楽しいランチタイムでした。
次回の料理コンテストも楽しみです。
見るだけの参加もできますので、ぜひ、
参加してくださいね。
通信制一ツ葉高校 立川キャンパス 橋本