「元気の秘訣」
こんにちは!松下です。
このブログを書いてる今、私の住んでいる場所はとてもいいお天気です。
関東地方は6月11日に梅雨入りしたとのことですが、それが嘘のような青空です。
空気もカラッとしていて、
まるで夏をすっ飛ばしてもう秋がやってきたかのような爽やかな風が吹いています。
先週末はずっと雨が降っていて家に閉じこもっていたので、
この貴重な晴れ間にお散歩でもして気分をリフレッシュしようと思います。
ところで昨日、某カフェの新製品を飲みました!
毎年大人気のイチゴ味です。
もちろん味だけではなく、
本物のイチゴがこれでもか!というほど入っています。
遅い時間だと売り切れてしまうので、朝に買いに行きました。
このために朝ご飯を抜くという徹底ぶりです。
とても美味しくて幸せな気持ちになりました。
赤い色も鮮やかで何だか元気が出ます。
甘いものが好きな人はぜひ飲んでみてください。
私は甘いものが大好きで毎日でも食べたいくらいなのですが、
最近気づいたことがあります。
疲れた時に甘いものが欲しくなるという人は多いですよね。
特に長い時間勉強していると、脳が糖分をたくさん消費しているような気がします
(ただ、気がするだけで実際にいつも以上に消費しているかはわかりません)。
そういう時に甘いものを食べると何だか元気が出ます。
でも、甘いものは即効性はありますが、持続性がないような気がするのです。
それに気づいたのはステーキを食べた時。
食べた後すごくパワーが湧いてきて、しかもそれが結構な時間続きました。
ひょっとしたら、元気を持続させたい時にはたんぱく質を摂取すると良いのかもしれません。
たんぱく質は健康だけでなく美しさを保つためにも大切な栄養素なので、
積極的に摂りたいですね。
ただ、ここ数年、歳のせいかお肉をたくさん食べると胃がもたれます。
食べている間は美味しいのですけどね。
気持ちはまだまだ若いつもりなのですが、
身体はそうでもないようでちょっと悲しくなります。
老化という現象はなぜ起こるのでしょう。
大学生の頃から興味があり色々調べていますが、
老化についての詳しいメカニズムはまだ解明されていないようです。
ある本を読んだ時に私がなるほどと思った説は
「すべての物質はバラバラになろうとする性質があり、生物もその法則に従っているから」
というものでした。
確かに人間が知る限り、
無機物であっても永遠にその形を留めているものは存在しません。
生物も自然の一部ですから同じなのかもしれませんね。