力を抜くことが大事
こんにちは!松下です。
今日生徒と話をしていたら、彼女は顎関節症があるとのこと。
実は私もそうなんです。
最近ものを食べる時に顎の関節がすごく痛く、
食事をするのも辛いくらいだったので歯医者に行きました。
そこで知って驚いたことがあります。
1日のうち上の歯と下の歯を合わせている時間は10分ちょっと・・・
食事をしているときぐらいが良いらしいのです。
それ以上噛みしめていると顎の筋肉に負担がかかるのだそうです。
何もしていない時は少し浮かせた状態にしておいた方がいいんですって。
ただ、起きている間は意識することができますが、
寝ていたら無理ですよね。
私もどうやら寝ている時に力が入っていたらしいので、
マウスピースを作ってもらいました。
そうしたら、いつも朝に感じていた顎のだるさが
だいぶ軽減していたので効果があったのだと思います。
人によって原因は様々なので、
どうしても辛かったら専門の人に相談するのが一番いいですよ。
「どうしたら覚えられる?」
こんにちは!松下です。
暗記だけでは勉強ができるようにはなりませんが、どんな教科でも最低限の知識を覚えることが基礎になります。ある日、生徒に化学を教えていたら「暗記が苦手」と言っていました。その気持ち、よくわかります。私も昔から暗記が苦手です。しかも、何が基準になるのかはわからないのですが、すぐに覚えられるものとなかなか覚えられないものがありますよね。私の場合は特に英単語でこの傾向がありました。でも、理科に関しては結構覚えやすかった記憶があります。好きな教科だからかもしれません。勉強に限らず、自分が興味あるものの知識は、覚えようとしなくてもいつのまにか覚えていますよね。ただ、嫌いな教科を好きになるのは難しいです。その場合はやはり、声に出したり書いたり、自分にあった方法で地道に努力するしかないのかもしれません。
7月に入って最初のイベントといえば七夕ですよね。七夕といえば天の川ですが、関東地方ではいつもこの時期はお天気が悪いことが多いので、残念ながら星空を拝むことはできません。しかし、梅雨明けが早い沖縄や梅雨のない北海道などではちょうど七夕に美しい天の川を見られるとか。別の時期に見たことがありますが、天の川は本当に星がたくさん集まり川のようになっていて、とても美しかったのを覚えています。連休などのない7月のこの時期に沖縄や北海道に行くことは難しいですが、一生に一度は七夕の日に天の川を見るということをしてみたいですね。立川キャンパスでは毎年、先生や生徒が短冊にお願いごとを書いています。また、イベントとしてはSP(ソーメンパーティー)を例年行っていました。今年はできませんが、来年以降また開催できたら嬉しいですね。