英文を読めるようにするには②
こんにちは、立川キャンパスの橋本です。
単位認定試験も終わり、あとは特別授業の日々です。
特別授業とは、各教科で何か面白いことをするアクティビティです。
橋本は世界史の授業でボードゲーム「タイムライン」を行いました。
世界史上の出来事を、年号がわからない状態で並べ替えるゲームです。
有名な出来事だけではなく
「フォークの発明」
「ガラス瓶の発明」
など、いつ頃なのか教員にもよくわからないものも!
たぶん古代、もしくは中世だろう、くらいのイメージしかつかない・・・
なかなか難しいゲームでした。
滝沢先生は数独を展開。
数字をマス目に埋めていくパズルですが
ものすごく頭を使います。
普段の勉強より考えるかも・・・?
他にもいろんな特別授業がありますので、
覗きに来てください。
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
2月に入り、東京近郊は暖かい日もあり
このまま春になっていくような感じすらしています。
さて、今日は前回の続きで「英文を読めるようにするには」の
その2です。
英語の勉強方法については色んな人が
動画で公開していますね。
幾つか見た中で、多くの人が口をそろえて
言っているのは「単語力をアップすること」です。
ターゲット1900の常に試験にでる基本単語の800を覚えてから
文法や英文読解に入る方がそうでないより断然効率が良いと思います。
前回書いたように英文を読んでいて半分以上意味の分からない単語があれば
読み進める気力が失せてきます。単語の意味を推測することも
難しいのでお手上げですね。 そういう状態は避けなければいけません。
そこで多くの人はまず基本単語をできるだけ早く定着させましょうと
言っていると思います。
それではどうやってその800語を覚えるのか?方法は色々あります。
ただ共通しているのは「反復すること」です。
何回反復すれば良いのか?「覚えられるまで」です。方法は色々あると
書きましたが、英単語を口に出して言うことはやってください。
口に出すことで耳からもインプットされます。また発音できる単語が多ければリスニングの時にも威力を発揮します。
書いて覚えるのは効率が悪いかも、という考えもあります。それも一理ありますね。
ただ私は昔から書いた方が覚えられるので、覚えにくい単語は今も書いています。
ポイントは出会う回数です。3周や5周ではなく8周から10周位になると
思います。それくらいやったら短期記憶ではなく長期記憶に入り
英単語を見たとたんに意味が浮かぶはずです。
5月末ころまでには800の英単語を「もう忘れない」レベルに持っていきましょう。
通信制一ッ葉高校立川キャンパス伊藤