自己分析について
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
こんにちは 立川キャンパスの橋本です。
一雨ごとに夏が近づく今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
立川キャンパスのベランダでは、
園芸部がまいたバジルの種が芽を出し始めました。
ハーブは強いですね。
ハーブの根からは雑草の生育を抑える物質が出るそうです。
一緒に植えたカモミールが芽を出すには
もう少し時間がかかるかな・・・
カモミールティーにできたら、またご報告いたします。
いっぽう音楽部のBGMリクエストボックスは
最近アニソンがたくさん入ってくるようです。
「アニソンだけ流す日を作るかなあ・・・」と部長。
最近のアニソンはテンポが速いですね。
アニメといえば
橋本は、帰宅後の風呂で空手バカ一代のアニメをよく見ています。
空手バカ一代のアニメは、
急に実写で瓦を割りはじめたりするところがベネです
先週も生徒と囲碁(中国式)を打っていて
囲碁と将棋のどちらを好むかという話になりました。
優劣ではなく好み。
ゲームにはいろいろなものがありますが
好みに性格が出るなあと思います。
例えば、ディクシットというパーティゲームがあります。
絵を見てコメントをし、感性の一致を楽しむというゲームで
世界的にもフランスを中心に人気の傑作タイトルです。
当然立川キャンパスにもファンは多く
「デュクシっての(?)やろう」
と、後輩も巻き込んでの対戦が行われています。
とても面白いゲームで、橋本も好きなのでぜひ対戦しましょう
しかし、これが少し苦手だという生徒もいます。
数学が苦手・・・という人もいれば
国語はちょっと・・・という人もいるのと同じですね。
それを気に病む必要はありません。
食べ物の得意苦手と同じです。
もちろん私にも苦手なゲームはあるので
気持ちはよくわかります。
ちなみに私は嘘をつくタイプのゲームが全く勝てません。
ルールだとわかっていても緊張感に耐えられないのですw
また文章での論理にもあまり強くなく、
推理系やチェスのようなものは脳が処理落ちします。
一方で図形は大好きで、
カルカソンヌや囲碁の思考は全く苦ではありません。
図形に強い、言葉に強い、判断が早いなど
個人ごとに特異不得意があります。
学生時代にいろいろなゲームや勉強に触れるのは
それを知るためでもあるのでしょう。
得意なことを活かして仕事を進められれば万々歳ですが
たまには苦手な業務をさせられることもあります。
ゲームや勉強をしながら
そんな時にどう戦うのかを考えておくのもいいかもしれません。
お互いがやりたいことをぶつけ合うだけではゲームは成立しません。
譲り合い、話し合い、お互いに笑顔になりましょう。
「さっきそれやったから、じゃあ次はこっちで遊ぼう」
が聞こえる学校へ。
一ツ葉高校 立川キャンパスです
↑大きなボードでクリベッジ!