自分の視点と他者の視点
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
立川キャンパスでは、ゲームや受験勉強だけでなく
さまざまな検定を実施しています。
大学入試で得点換算される英語検定や
面接などでアピールポイントになる漢字検定など・・・
今日はその中から、世界遺産検定についてのブログです。
こんにちは。アサカワです。
先日、立川キャンパスでは世界遺産検定を実施しました。
私はこの学校に入るまで、そのような検定があることを
恥ずかしながら知らなかったのです。。
なんと立川キャンパスでは多くの生徒がチャレンジしているそうで、
純粋にそのモチベーションが素晴らしいな~と思います!
H先生が独学で作成された世界遺産検定のクイズジェネレーション?も
を一通りやればばっちりみたいですね。(合格率あげあげです。笑)
H先生は学生の頃から自分で問題を作成し受験勉強をされて
いたそうです。自分で問題をゼロから作るのはハードルは高めです。
ですが、H先生は参考書の問題を参考にしながら自分が覚えやすい
ようにアレンジをして問題を作成されていたそうです。すごい!
問題を作成してみると、出題者の視点が見えてくることがあります。
出題者の立場にたって考えるというのは、問題にもよりますが
大切な視点です。
アサカワは猪突猛進のように問題を解いてしまう癖があり、
出題者、え?誰のこと?と他者の視点が欠けていました。
そしてトラップ問題には見事に引っ掛かります。笑
解答をみて、そういうことだったのね~ということがありました。
今考えると、出題者も人間なので(血が通っている)、
出題者の視点に気付けると良かったな~と感じます。
国語は、筆者と自分の感覚が違うので間違えるのも
仕方ないと屁理屈をいっていました。まさに出題者の意図をくもうと
しない典型です。笑 反省。
他者の視点、自戒もこめて大切にしたいと思います!
さてさて最近、教員免許更新のために30時間の講習を
受けています。免許更新は10年ごとに1度受ける必要があり、
車の免許更新と同じようなものなので、更新しないと失効してしまいます!
講習は大学の授業を受けるので、大学の授業は久しぶり~
と気楽に考えておりました。
実際は楽しく受講できており、久々にレポートも書いたりして
気分は大学生です。笑 レポートのお題に「クラスで一生忘れられない
昼食を作るとしたら、何をつくる?」
みなさんは何を作りますか?
頭を柔らかくして考えないとです。
生涯教育という言葉、今更ですが思い出しました。
頭が柔らかい高校生のみなさんにも色々なアイデアを聞いてみたいと思います!
それでは今日はこの辺で。