失敗談
立川Cで進学英語を担当している西澤です。
失敗談
失敗の科学、 失敗の本質、などビジネス本はたくさんあります。
どうやれば成功するのか?は、世の中、特にオイシイ話など見つけられません。
やり方にもさほど秘訣はありません。
スタートを早くやる。
正確にやる。
スピードを速くやる。
すべてやる。
という基本的な事ばかりです。
しかし何故出来ていないのでしょう?
それは人はそれぞれミスをする要素を持っているからです。
皆さん就職すると、人間はミスをするという前提で網を張り修正をしていきます。 だからこそ、失敗談は貴重な情報の塊でとても重宝されます。
さて、高校生の皆さんはどうでしょう。
ミスは恥ずかしいこと? それは完璧にできるという妄想をいだいているからかもしれません。
失敗談をキャンパスで披露しましょうと言いたいわけではありません。
もちろんその方がいいに決まってはいますが、そうではなくとも、自分の中で過去の自分から未来の自分へ失敗談をしっかり伝えるということが大切なんだと気が付いて欲しいです。
具体的にはそれは大概ノートによって伝えるということになります。
以前授業で、“確か、メモせず。。は、確かめもせず!に通じるのでご注意お!” という語呂合わせをお伝えしたかと思います。
ノートは、過去の自分から未来の自分への伝達手段です。
過去に間違った自分をよーく見て、ここが間違ったのか?と振り返ってみるといいでしょう。
んん、今なら分かるぞ、、、と悦に入って自己満足しちゃってください。
年表や地図帳をじっとみながら起きた事柄やその地域、国の状況に思いを馳せる。 例文や単熟語を見ながら元の英文を思い出す。
どれも似たようなもので、そうすることによって個々の情報がしっかりと繋がって記憶されていきます。
確かめもせず、、、ではなくしっかりメモ(ノート)にとって振り返って悦に入りましょう。
過日、授業で大学進学後の2年の教養課程から専門の3年に上がる単位修得の話や、学部から院へ上がる道を選ぶ話をしましたね。 就活もあります。就職してからは更にその先50-70年くらいあって、ずっとずっと先が続くんですよ。
人間の成長は必ずしもリニアではありませんが、それなりに勉強は続きます。 受験期間って科目は決まり範囲も決まり、時間には追われますがこんな単純な作業は人生ではあまりないですよ。 単純だからこそ同じこと(科目)をやっていた過去の自分と同じ科目をやっている今の自分の比較がノート上ではっきりとでるんですね。
ノートがなければ今日から買いに行けばまだ10月ですから間に合います。4色ボールペンで色分けして書いていく受験ノートを数冊用意すればいいだけですから。
ちなみにノートは左側だけに書いて右側はメモに空けとくといいですよ。きれいだし頁が進むので気持ちがいいですね。
字は強く濃く書きましょう。 筆圧、視覚から作業の記憶にも効きます。
自分の名前はいつもゆっくりきれいに書くようにした方がいいですね。落ち着きますから。
それから自分のサインを英語(ローマ字)を崩して書く練習もはじめてみてはどうですか?
漢字を崩して書くというのでもいいです。社会人や大学生になったらサインが必要になる場合が出てきます。高校生のときからいろいろ書いてみて練習を始めてはどうでしょう?
西澤 /立川C 進学英語担当