スクーリングどうだった??
こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
スクーリング明けでございます!
宇野はスクーリングの引率はせず、関東居残り組。
なので、生徒たちに会うのも約一週間ぶり。
授業の前はいつも以上に緊張します。
「一週間くらい、長期休みに比べたら短いじゃん。
どうして緊張するの?」
そう思うかもしれません。
いえいえ、スクーリング明けは長期休み後よりもずっと生徒が大きく変化しています。
もちろん良い意味で。
だから緊張するのです。
新しい人間関係を築き、あちこちで今まで見られなかったおしゃべりの輪が見られたり、
熊本県は山都町の新鮮な空気と優しいお人柄に触れ、
リフレッシュ&人生の視野を広げたり、
規則正しい3泊4日で生活リズムが改善し、朝が強くなったり、
今まで難しかった他者との外泊に挑戦し、少し自分に自信が持てるようになったり、
もちろんどっと疲れて体調を崩してしまうこともあるけれど、それも頑張った証です。
皆が各々何かしらを得て、急成長する。
それがスクーリングなのです。
スクーリング詳細は別途ブログがあがっていますのでそちらをチェケラして頂くとして、
宇野は居残り組らしく、
「スクーリングの何が一番印象に残ってる?」
のアンケートを取りましたので、そちらを発表させていただきます。
まずは「食事」
もちろん家で食べるご飯はおいしいです。
しかし、旅館のご飯は格別です。
海の物、山の物、小鉢、一人鍋、青い固形燃料にくべられる自分だけの火。
コロナ禍にもかかわらず生徒たち一人ひとりにおもてなしの心でご飯を用意してくださった、
通潤山荘の皆さまに心より御礼申し上げ「いただきます!」
次は「露天風呂」
これは家では味わえない!
東京よりも寒さ厳しい山都町。
外気は痺れる寒さ、しかし湯はホット!
この甘辛ミックスにヤラれた生徒は多いはず!
お次は「夜のゲーム&おしゃべり」
今まで話したことがなかった友だち。
なんだ!気が合うではないか!
新しいコミュニティで繰り広げるゲームやおしゃべりは格別。
しかも、ここは旅行先!
なんだか気分はむやみやたらとハイ。
旅行先の夜とはなぜこうも楽しいのでしょうか。
青春時代、枕を寄せて永遠と恋バナをした修学旅行を思い出します。
コアな方は「運動」
コロナ前は近くの体育館を借りて定期的にしていた運動。
しかしそれも久しくできていない…。
思いっきり体を動かすのはストレス発散の王道!
バドミントンやら輪投げやら。
思う存分遊び尽くしました!
※輪投げは運動なのでしょうか?突っ込まずにスルーしましょう
一番人気は「ピザ」
自分のピザを生地から作る。
トッピングもお好きにどうぞ。
チーズ丼盛り?
自己責任です、どうぞどうぞ。
ピザを焼くための薪も自分で割ります。
薪割りなんてなかなかできるもんじゃない!
そして焼き上がったピザを外で食べる。
寒い!超寒い!
しかしその寒さがピザを真の美味しさへと昇華させる。
「冬のアイスは美味い」と同じ方程式。
今知った。ピザとは野外で食べるものなのだと。
他にも「通潤橋」「人形劇」「SPIの勉強」「飛行機」
「ハイキング」「全部」「いちご狩り」
書き尽くせない思い出の数々のようです。
今回のスクーリングの経験は、生徒たちの人生を照らす思い出の一つになったことでしょう。
この経験を支えてくださった全ての方に感謝し、
生徒のさらなる成長を願わずにはいられない、宇野なのでした。