立川キャンパス ブログ

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  1. 梅雨が明ける前に

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    こんにちは、立川キャンパスの橋本です。

    7月になりました。

    スクーリングが近づいてきましたね。

    待望の熊本旅行
    暑さにやられないよう、日傘を持っていくつもりです。

    ただ、今週になって急にまた、湿気っぽい天気が増えてきました。
    戻り梅雨というやつでしょうか。

    夏本番! にならないのはよいのか悪いのか。

    それでは、西澤先生より梅雨についてのコメントがあります。

    連日の雨。梅雨つゆ。
    皆さんも気温の上がり下がりで体調をくずさないよう気を付けてくださいね。
    体温が1℃下がると免疫力が3割減になると聞いたことがありますし。

    私が学生の時まで過ごしたのは北海道。
    社会人になって東京に引っ越してきて一番最初に気が付いたのが梅雨つゆの雨です。 雨が冷たくない。。。

    北海道では基本的に気温が低いので雨=寒い。 雨=は冷たい。
    雨粒が手や腕に当たった時のあの冷たい!という感覚です。
    ところが東京の梅雨の雨は冷たくないですからね。。
    驚きでした。
    沖縄のような亜熱帯に移り住んだのか??
    東京に来て初めての梅雨(1985年6月)で、武蔵小金井駅北口で会社の帰りの夜、道端にヒキガエルがいました。
    初めて見るヒキガエル。
    雨の中自転車をおりて拾い上げしばらく観察していました。

    そうなんですよ。
    生き物が多い関東(というか本州)。
    それから数年して、私は、結婚、調布の社宅生活が数年。そして約25年前に国立市に建て売り住宅を購入し子供(娘二人)を生き物好きに育てました。
    ヒキガエルやカブトムシを飼ったり、子供が小さいころは原っぱや林に毎週連れて行って、昆虫を探し触らせていました。
    でも小学校も学年が進むにつれて、
    “クモ 嫌―い”
    “虫 気持ち悪―い”
    おいおい、どうしたんだ? だんだんと「普通の女の子」へと変わっていってしまいましたね。
    たまに、家でほかの部屋から
    “ギャー”という声、行ってみると なあーんだ小さなゴキブリ、
    小さなクモ、たまにヤモリ。
    なんてこたあない!のですが、嫌なんでしょうね。。。

    梅雨の間は植物は水分をたっぷりとってそのあとの夏の準備をします。 そう。 夏にぐんぐん伸びる植物。セミの鳴き声の夏。

    我々も秋冬の受験態勢に夏前にしっかりと準備をしておかなければなりませんね。
    梅雨が明ける前に受験の基礎をしっかりやっておきましょう。
    暑くなってからではなく、梅雨の明ける前に、ですぞ。

    西澤@立川キャンパス

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