世界遺産検定受けました!/模試・オ・トゥニャ
こんにちは。立川キャンパスの山下です。
先日、生徒に交じって世界遺産検定を受けてきましたよ。
一ッ葉高校では、定番の英検、漢検、数検だけでなく
世界遺産検定や
ニュース検定
バックギャモン検定など
ユニークな試験を受けることができるのです。
このなかで、
大人でも一番楽しく勉強できそうと思ったのが
世界遺産検定でした。
テキストは
世界各国の世界遺産の写真がたくさん載っていて、
旅行ガイドブックのようです。
コロナの間三年以上どこにも行けなかったので
いつかここに行ってみたいなあ、と夢が広がります。
勉強するのを忘れ、
しばらくの脳内トリップを楽しんでしまいました。
世界遺産については
時々、どこが登録されたとか、
されなかったとか
ニュースで耳にすることがありましたが
どういったものを指すのか初めて知りました。
世界遺産は、「顕著な普遍的価値(←テストに出ます)」
を有する文化遺産や自然遺産などであり、
1972年に成立した世界遺産条約に基づき、
世界遺産リストに登録された物件を指します。
日本には現在25か所の世界遺産があります。
姫路城、屋久島、富士山…などです。
山下は半分も訪れたことがなかったので、
これから時間を見つけて全部回ってみたいなあ
と思いました。
夢が一つ増えました。
今回受験したのは一番簡単な級の4級で
日本の世界遺産は中心でしたが
次は上位の級にも挑戦してみたいです。
生徒さんに
「先生、ここは絶対出るよ!」
と教えてもらったり
生徒さんと机をならべて
マークシートをぬりぬりするのも
学生に戻ったような気分になれて
楽しい時間でした!
やました
暑いので、高校生が持っているような
手持ち扇風機がほしいです。
カワ(・∀・)イイ!!
模試・オ・トゥニャ
こんにちは
立川キャンパスの橋本です
一ツ葉高校では
模試をキャンパスで受けることができます
模試は、自分の立ち位置を把握し
本番での体力の減り具合などを確認するのにとても便利です
模試の本領は解きなおしにあり
一回の模試を受けると
複数の参考書を説いたような効能があります
時間を図って本気で考えた問題だからこそ
解説も染み込むというもの
解きっぱなしは愚の骨頂です
模試を解きなおし
夏の学習効率を上げることは必須です
しかし
模試の活用と言っても
試験直前になっても模試だけやりこみ続けるのは
さすがにおすすめしません
大学はひとつひとつ出題傾向が違います
ベースとなる学力は同じでも
用語問題が穴埋めになる大学
すべて選択肢で惑わしてくる大学
計算問題ばかり出す大学
記述問題が多い大学
問題が大量に出て時間が足りなくなる大学
難問が少しだけ出る大学
など、それぞれ個性的なタイプの敵なのです
そのためには
対戦相手をメタって(相手専用の武器を装備して)
負けないようにしなければなりません
模試は汎用の武器ですので
秋以降は
志望大学の過去問にも取り組んでみてください
※ちなみにモシオトゥニャは
世界遺産です
気になった方は調べてみてください
橋本
藤原定家とも掛けて
トゥニャ・模試・オの
身も焦がれつつ
みたいなタイトルも考えたんですが
さすがにややこしいので止めました