立川キャンパス ブログ

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  1. ニューシャトルの車窓から 

    ニューシャトルの車窓から

    梅雨明け宣言間近

    こんにちは。立川キャンパスの矢田目です。

    ようやく梅雨のじめじめした日常から解放されそうですが、その代わり、灼熱の夏が刻々と近づいてきています。

    皆さんは、どちらの方がお好きですか?

    私は夏が誕生日というのもあって、断然、梅雨が明けた後の真夏が大好きです。

    久々に猛暑でカンカン照りの日差しの下、

    お気に入りの遊歩道でウォーキングがしたく、うずうずしています。

    1年ぶりにあの電車に乗って

    最近ですが、久々に埼玉新都市交通“ニューシャトル”に乗車する機会がありました。

    たまたまニューシャトル沿線で滅多にない予定が入りまして、それで久しぶりに乗車しました。

    当日はニューシャトルを利用することに興奮していた訳では決してないのですが、

    午前2時に就寝して、その2時間後の午前4時には起床して準備していました。

    予定では午前3時半には起きているはずだったのですが、軽い2度寝をしていました…

    最寄りのJR大宮駅構内を北に進むと、その改札にたどり着くのですが、

    これがまあまあ離れていて、改札に着くまで、5分ほどの時間を要します。

    以前乗車した時は、乗り継ぎのタイミングが合わず、次の発車時間までホームで待っていたのですが、

    今回は、日頃の行いが良かったせいか、待たずにすんなりと座っての乗車となりました。

    乗車した際、車両の中が座席等、非常に綺麗だったので、新車両かなと思ったのですが、

    既に何年か前にデビューしていた車両で、昨年は、余裕がなかったのか、全く気づきませんでした。

    ニューシャトル自体は大宮から上尾方面に延びている私鉄で、沿線に“鉄道博物館”があるのでご存じの方がいらっしゃるのでは。

    JRや他の私鉄に比べて、車両自体がひと回り小さく、且つ4両編成なので、

    ちょっと乗降者数が多いと直ぐに車内は満員状態になります。朝の通勤・通学時間帯は大変なはずです。

    この電車の魅力は、車窓が始発のビル街から長閑な街並みへと変化していくところです。

    途中、北海道新幹線等、各種新幹線とも並行して走る時間帯もあります。

    1年以上ぶりの久々の乗車だったのですが、走行中は揺れもかなりあって普段とは違う乗り心地であるものの、

    車窓からの眺めが相変わらずキレイで、とても癒されたような気がします。

    多摩モノレールにも似たようなところがあって、非常に親近感が湧きます。

    次回はいつの乗車になるかわかりませんが、その機会があったらぜひ愉しみにしたいと思います。

    地域によっては線状降水帯の発生で甚大な災害になっている所があります。やはり地球温暖化の影響なのでしょうか。

    私たち自身で温暖化を抑制できる心がけはたくさんあるので、各自意識して取り組んでいきましょう!

     

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