雨が続く時の気分転換
通信制 一ツ葉高校 横浜キャンパスの本山です。
いよいよ7月に入りましたが、
関東は梅雨まっさかりですね…
こうも天気が悪いと、気持ちもどこか沈みがちに…
そんな時だからこそ、うまく気分転換をしていって、
気持ちまで落ち込まないよう、注意したいですね!
キャンパスでは気分転換のトランプがちょこちょこ行われていますが、
今週は『大富豪』からの『うすのろ』でした。
『うすのろ』…私は全く知らないのですが、
案外ルールは簡単なようです。今後どこかでまたお話できればと思います!
さて、本日のブログはまたもや卒業生のAさんと、
今回は江上先生!!まずは卒業生から!
またまた卒業生のAです
今回はバイトの話をしようと思います。
私は大手の塾で働いているのですが、
今年度から超重要なクラスを任されて責任感の重圧がすごいです。
一クラス大体10人弱で、英語の精鋭中の精鋭を集めたクラスなのですが、
その子たちの成績を落としクラスを下げたら永久追放レベルでやばいんです汗
ここだけ聞くとやばって思うかもしれないけど、
実はそんなことなくて、めっちゃ楽しいんです!
責任が大きいため毎回の授業を完璧にしようと思えるし、
どうやったら生徒たちが積極的に取り組んでくれるか死ぬほど考えます。
これをはじめたのが今年の四月から。それを続けてもう二か月以上が立ちますが、
上司や先輩から成果を認められるようになってきました。
授業うまくなったね、生徒が楽しそう、などといい評価をされはじめ、
モチベーション爆上がりしました。努力は報われるんですね~(o^―^o)
進学コースで国語を担当している江上です。
普段、私が進学コースで行っている授業について話したいなぁと思います。
現代文は、1学期は比較的読みやすい文章を扱い読解力を鍛えています。
成績に波が出やすい科目になるので、
解き方や読み方を定着させることでどの文章にも対応できるようにしていきます。
2学期は国公立大学など記述にチャレンジしたいと思っています。
記述ができるようになると自ずと選択問題も解くことができます。
記述も選択も考え方は同じで、書くことで国語力向上にもつながります。
古文は、1学期は古典文法を扱っております。
古文の基礎となる助動詞から助詞、敬語の定着を目指します。
私立大学や国公立大学にかかわらず、助動詞や敬語は入試に出ます...
いくら嫌だと思っても入試に出てしますので頑張って覚えてください...
でも、覚えないといけないもの、読解で重要になるものなど
暗記の優先順位を生徒には伝えているのでそこまで苦には思っていないはず...です!
2学期からはいよいよ読解問題にチャレンジしていきます。
比較的読みやすくとっつきやすい有名出典を扱います。
物語が書かれた背景や問題で扱っていない箇所の話などを楽しく面白く伝えて、
古文に対する意識を変えたいと思っています。
古文は苦しいものではなく、1番入試で点数を取りやすい科目です!
好き嫌いしていたらもったいないですよ!
楽しく点を取ることができる授業を行っていきますので、
是非一度受けに来てみてください!
通信制 一ツ葉高校 横浜キャンパス