ゲームとの付き合い方
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの浜田です。
この年になると、友人から「うちの子がゲームばっかりして」とか。
「ゲームは~~という決まりを作った」というような話を聞きます。
実は、そういう友人と知り合ったきっかけがゲームだったりして、
なんというジレンマ・・・と感じたりします。
ニンテンドーDS、Wii、PSP
などの家庭用のコンシューマゲームから、
ゲームセンターでのアーケードゲームまで、
忙しい今でも私はゲームをしない日はほぼありません。
(いずれブログでどんなタイトルがおススメか書きましょう。)
オンラインゲームのおかげで社会人になってからも、
数えきれないほどの新しいお友達を作ることができたこともあり、
ゲームをやってよかったなと思うこともあります。
まあ、好きなことは気が済むまでやったら?とも思います。
しかしそれは社会人だからで、高校生ならばどうなのかと思います。
高校3年の受験までの3か月はゲーム機を押し入れにしまっていたし、
ゲームセンターにも行きませんでした。
参考までに、今でもこのようなことをよく考えます。
・ゲームやその大会などのために仕事を休んでもよいか。
・このゲームをやるためにはどのくらいの費用がかかり、
それはどのくらいの労働の対価と等しいか。
・ゲームをしなければ他の遊びのためにどのくらいの費用がかかるか。
・このゲームは最終的にどうなるか。
高校生だったらこの質問はどのように考えますか。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 浜田