現代社会の諸問題に何を思うか
通信制高校 一ツ葉代々木キャンパスの矢島です。
なにやら論文みたいなタイトルですが(笑)
今現代社会の授業では、「現代社会が抱えている様々な問題」についてやっています。
生徒もたくさん意見を言ってくれて、教室も人が入れなくなるほど活気付いています!
さて、その中でもみんなが一生懸命考えてくれたのは、「少子高齢化」の問題でした。
少子高齢化について、生徒も思うことが色々とあるようです。名前は伏せますが、ここでいくつか紹介したいと思います。
「少子高齢化が問題になっていると分かっているなら、今すぐにでも何か解決策を見つけて取り組むべきだと思う。こうしている間にも少しずつ進んでいると思うので、国民みんながこの問題を理解し、考えるべきだと思う。」(Yさん・3年生)
「少子高齢化という問題は、今日本にとって大変なことである。私たちが高齢者になったら、年金はまずないと思う。本当に今からしっかりと考えていかなければ、明るい日本は作れないと思う。そして、今私たちの世代、若者がしっかりと持ち、ちゃんとした大人になって、日本を支えていかなければならない。」(Tくん・3年生)
なんてすばらしい意見をお持ちなんでしょう!!笑。
僕も「はーっ!」と考えさせられるような意見を、生徒からたくさんいただきました!
社会科は覚えるだけでなく、覚えた知識を活かすことを学ぶ教科です。
自分の意見をもち、「芯」のある人間に育ってもらいたいなと思います。
僕も頑張ります!!
通信制高校 一ツ葉代々木キャンパス 矢島