宇宙開発
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの仲村です。
昨日の夜、久々に小中学生と一緒にサッカーをして来ました。
フルピッチで11人制の試合をする機会はあまりないので割と疲れましたが、
やはりサッカーは楽しいですね。
この調子でどんどん体重を落として行きたいものです。
そんなわけでこんにちは。
今日、コミュニケーション英語Ⅱの授業では、
「はやぶさ」という日本が開発した宇宙探査機についてのレッスンを読みました。
宇宙開発において、必要不可欠なのが打ち上げ場所です。
日本だと鹿児島県の南にある、種子島が有名ですね。
では何故、日本国内の打ち上げ場所が種子島なのか御存知ですか?
その理由は、
「重力の関係上、地球の赤道に近い方が打ち上げやすいから」
なんだそうです。
打ち上げやすいということは、燃料も抑えられるということですね。
そう考えると、昨日北朝鮮が発射したミサイルが宇宙空間の軌道に乗ったことは、
色々な意味を含んでいることが分かりますね。
何故ならば、種子島よりも赤道から遠くに位置する北朝鮮で、
今回宇宙空間の地球周回軌道まで飛ばせたということは、
それに相当するだけの燃料を北朝鮮が持っているということですからね。
果たしてその燃料は今後正しく使われるのか…
というところが焦点ですね。
今日はこのへんで。
それでは。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 仲村