夏風邪に気をつけましょう
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの副島です。
先週、夏風邪でダウンしました。そして現在進行中。
症状のピークは週末だったので、授業が無事出来たのが救いですが、
それでも、風邪はなるべく引きたくないものですよね。
20代のうちは、寝ればすぐ直るし、そもそも風邪をひかなかったのですが、
三十路を迎え、そうもいっていられない今日この頃。
自分のため、また生徒たちのためにも夏風邪の早い回復方法を調べたのでご紹介します。
〇短期間で夏風邪を治す方法
つらい症状からできるだけ早く回復するためには、
とにかく体力や免疫力をつけることが大切です。
とはいえ、のどの痛みや、高熱、お腹の調子が悪いという状態で、
がつん系の食事をとるのはむずかしいですよね。
1、「睡眠を十分に」
まずは、今の状態よりも体力を消耗させないよう、
睡眠を十分にとって体をしっかり休ませるといいようです。
2、「汗をかきすぎない」
よく汗をかいて熱を下げるといいというのを聞きますが、
脱水症状を招く危険があるのでよくないようで、
エアコンや扇風機などを適度に利用し室温を快適に保つよう心がけるといいようです。
3、「胃や喉への負担の少ない食事を」
食事は、おかゆやうどん、ゼリー、豆腐など、のどやお腹へ刺激が少ないものにしましょう。
以前、子どもが手足口病でダウンした時、下痢などを起こしていない場合に限り、
冷たさがのどの痛みを緩和させる、また栄養面から、アイスクリームを勧められました。
風邪はひかないに越したことはないですが、いざひいてしまったら、
一日も早く治せるようにできるだけ栄養をとって、しっかり休みましょう。
ただ、もし「先生、勉強しすぎて頭が痛いです」という生徒がいたら、
「それはよく頑張っているね。その調子で頑張ろう!」と、
励ましてしまうかもしれません。あしからず。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 副島