卒業式
通信制 一ツ葉高校代々木キャンパスです。
『卒業式』
こんにちは。代々木キャンパスの久保です。
これまで代々木キャンパスを盛り上げてくれた3年生が、
とうとう卒業してしまいました。
まずは…
「みんな卒業おめでとう!」
今日という日を迎えられたのは自分の頑張りと、保護者の方の支えあってです。
自分を誇りに思うと同時に、保護者の方に改めて感謝の気持ちを伝えてくださいね。
今日の卒業式での証書授与の皆さんの姿は、とても立派で頼もしかったです。
皆さんならこの先もしっかり自分の人生を切り開いていけることでしょう!
我々職員は陰ながら応援しています。本当におめでとう!
最後になりましたが、卒業生の保護者の皆様におかれましては、
お子様のご卒業誠におめでとうございます。
また、卒業式に臨席いただいた方々には重ねて御礼申し上げます。
それでは、3年生の皆さん、さようなら!
久保
『木を見て森を見ず』
英語担当の副島です。
「英語の長文を読むと、一文一文はわかるけれど、全体像はつかめていない気がする・・・。」
感じている生徒はいませんか?
それはきっと『木を見て森を見ず』になっている可能性が大きいです。
単語は一通り辞書を引き意味をとり、一文一文の訳はできている。
でもある量のパラグラフや長文になると、
一文一文をただ繋いだだけでは読みこなすことはできません。
なぜかというと、単語の意味も、一文一文の訳も、
文章全体像がつかめないことにはちょっとずつずれてしまっていることが多いからです。
「ぼんやり」では本当にその英文を理解したことにはなりません。
では、「森を見る」にはどうすればいいか…。
それは「簡易な文章にたくさん触れる」事だと思います。
いきなり難しい文章に取り組んでも苦痛で、すぐ挫折してしまうと思います。
易しめの文章をたくさん読み、
同時にしっかり理解しながら詳しく読むことで英語力は格段に上がります。
いわゆる「多読」と「精読」です。
是非一文一文の訳で終わることにとどまらず、その先のステップに進んでみてください。
外国語、特に万国で通用する英語の習得の奥深さと喜びが感じられると思います。
『代替わり』
丑谷です。
素直であるっていいですね。成績が伸びる生徒の条件の1つだと思います。
数学の板書には、罫線のないノートが一番適していると思います。
分数や対数を書くときに、罫線があると邪魔です。
解の公式をビルドアップするときも同じく。
またルーズリーフだと、以前の内容を確認したいときに、すぐ参照することができません。
時間のロスですね。
紙が尽きたときにも、すぐ次のページに移行することができます。
「そっかー。そういうのがいいんだねー。」と思っても、
すぐ買いに行く人と、後回しにする人では、時間の使い方が違うと思います。
反応の速さも、素直さと同じく、デキる子の特徴です。
K君、T君、F君、
一緒に数学の世界を楽しむことができて、私は大変うれしい。
若芽がぐんぐんと伸びていくのを、目の前で実感していくことができて、
私もフレッシュな気分になります。早く私を追い抜いてね。
通信制 一ツ葉高校代々木キャンパス