どれほど遠いの
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。
「New Teacher !?」
M10。
野球好きな生徒の皆さんはこれがどうゆう事か分かりますねー?
カープの優勝は近いぞー!!
さて先週末の2日間、またもや球場に野球観戦に行きました梶田です。
4月から月1~2回ペースでカープの試合を見に行きましたが…
球場観戦時の勝率がなんと100%の梶田です。
優勝が決まったら、しばらく赤ペンで授業をしましょうかね。
今日は久しぶりに映画部の活動がありましたが、詳細はまた次の機会にお伝えします。
今日はその映画鑑賞が終わった後のお話。
以前、放課後部のメンバーがやりたい!と企画していたプレゼン大会が突然行われました。
テーマは「中等教育について」
「なんでいきなり?」
「いや、暇だったんで」
「…(ビックリ)」
あり派・なし派のプレゼン&ディベートが本格的に行われていました。
その様子がこちら。
高校生のときにこんなことを考えたことなかったなー。
難しいけれど、しっかりと向き合わなければいけないテーマですね。
なんだかいろいろ考えさせられた一日でした。
「本当の定規」
代々木キャンパスの副島です!
ジグザグな気温変化が続いて、なんだが心も体もすっきりしない今日この頃。
体調を崩しやすい時期なので皆さんお気を付けくださいね!
さてさて、今日は最近私が欲しくてたまらないものをご紹介します。
それは『本当の定規』です!
「ほんとうのじょうぎ?普通の定規と何か違うの?」と思ったそこのあなた!説明しよう!
「本当の定規」とは、コクヨが実施している「コクヨデザインアワード」で2014年に入賞した
商品アイディアで、一般的な定規のように「太さがある線」ではなく、幾何学の定義でいう
ところの線=「太さがない線」で目盛りを表現した定規。なのです。
ど、どういうこと??とはてなの数が増えてしまいますよね。言葉で説明するのは難しいのですが、
一般的な定規は、メモリが「ある一定の幅を持った線」で表現されますよね。
ですから、びみょ~に0.5cmや0.1cmぐらい思ったところからずれているってことありませんか?
(本当に微妙な誤差なのですが。)そこで、ある人は考えました。
実際の線で表現するのではなく、「等間隔に並べた面と面との間に生まれる「境界線」で位置を
示せば、より正確な長さを計ることができる」のではないか。と。
黒い折り紙と白い折り紙を並べていると想像してください。
その境目はまさに線であり、太さがありませんよね?
その発想を定規に応用したのが「本当の定規」なんです。
言葉で説明するよりも、現物をお見せできたら一番なのですが…
はい! ただ今絶賛品切れ中~。中々手にすることが叶いません。
もし購入できたあかつきには、このブログを読んでリアクションしてくれた生徒には自慢してあげます
ので気になった生徒は声かけてくださいね。(あ、U先生とH先生も見たいかな。)
今から感動を期待して入荷を待ちます。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス