代々木キャンパス ブログ

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  1. クリスマス!

    通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの本山です。

    先日読んだニュースの中に、アメリカで「メリークリスマス」でなく、
    「ハッピーホリデイ」が増えている、という話がありました。

    『メリークリスマス』はキリスト教の宗教色が濃いイベントなので、
    他民族、多宗教が入り混じるアメリカでは、
    キリスト教のイベントをおしつけてはいけないと、
    フラットな形として、『ハッピーホリデイ』が浸透しているそうです。

    ただ、ドナルド・トランプ大統領は
    「『メリークリスマス』でいいじゃないか!」と宣言して使われてますし、
    今後どうなっていくのか…

    さてここで、クリスマスをどう過ごしているか、キャンパスで聞いてみました!

    U先生は毎年、家族でケーキとチキンポットパイを作るのが恒例!
    K先生は結婚記念日で、高級レストランでディナー!
    クリスマス女子会をしたTさん、赤レンガにお出かけのKくん、

    最後に、毎年プレゼントの希望を書いた紙を窓に外向けに貼ると、
    朝方ベランダにプレゼントが置いてあるというHさんなど…

    それぞれ充実したクリスマスを迎えているようでした!

    皆さまはいかがだったでしょうか?

    家族と、友達と、恋人と、過ごす相手はそれぞれでしょうが、
    良いクリスマスでありますように!
    一ツ葉高校 代々木キャンパス

    代々木キャンパスの副島です!

    もう今年も残すところ僅かとなってきました。やり残したことはありませんか?

    「何かやろうとしても、つい三日坊主になってしまって、自分て駄目だな」
    「やろうとやろうと思いながらも自信がなくて先延ばしになってしまう」
    「本当は夢も希望もあるのに、自分に自信が持てず行動できずにいる」
    そんな人いないですか?

    先日『自分をほめる習慣』(原邦雄著)という本を読みました。
    そこに書かれているのは、
    日本人の約9割は「自分褒めが足りていない」という驚きの事実!

    日本人は「謙遜」が美徳とされているので、
    「これはなナイス!」ということも卑下してしまいがちです。
    さらに、良くないところはきちんと見つめ、修正することは大切ですが、
    その「良くないところ」も実はさほど悪くなかったりします。
    否定の基準は低いのに、肯定の基準は驚くほど厳しいといったところでしょうか。

    心理学では「自分を愛した分と同じだけしか他者(ひと)を愛せない」というそうです。
    自分を肯定(認め・褒める)できないと、他者にも心を開いたり、
    寛容になれないということです。

    自分を褒めるだけで人生が前向きになるなら、是非実践したいものですよね。
    まず初めに「今日一日を振り返ってよかったこと、頑張ったことを思い出し、
    自分を褒める」ここからそうです。

    具体的には「駅の階段頑張って上ったな」とか「席を譲った」とか
    「友達にノートを貸してあげた」などでOK。
    難しいことではありません。

    まずは、今の自分を褒めてあげることから始めたいですね。
    私も褒めようっと。

    では、またまた!

    通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス

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