一歩下がって二歩進む。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。
「失敗の次は成功」
こんにちは、ウォ○リーです。
間違えました、宇野です。
11月に突入いたしましたよ!
センター試験まで約二ヶ月。
受験生にとって勝負の冬がやってきました。
朝一番、生徒たちの模試の自己採結果を
見てワナワナ震えている私を見て、
集まる三年生。
まずは聞こう。理由を答え給へ。
ここで理由が出てくれば、
どんな点数でも良いのです。
(いや、どんな点数でも、は言い過ぎた。。
なるべく良い点数をお願いします。)
今日の失敗は明日の得点。
一問一問、自問自答するのです。
「己よ、なぜ間違えたのか…」と。
本番で同じ間違いを繰り返さなければ
オールオッケー。
時間配分のミスなら、
最適な時間配分を編み出し、
家でも測定しながら訓練する。
ケアレスミスなら、落ち着いて応える
ように己に言い聞かせる。
私は思い出は心の中だけで充分。
メモリアルなものでも
綺麗さっぱり捨て去る人間。
一方主人はやたらと思い出を形に残して
とっておくタイプ。
主人の思い出BOXを見ると、
「はと」と描いてある小3の書道から始まり
各学年の通知表やら、
集めていたドラ○ンボールのフィギュアやら
ざくざく出てきます。
そのBOXの一部分を占めているのが
「俺の受験メモリー」
模試の問題、結果表、赤ペ○先生の添削、
出るわ出るわ。
私としては邪魔くさいので、
はやくこれらを処分したいのですが、
彼にとっては大切なものらしいので、
狭小住宅の一部に鎮座し続けています。
まぁ、世の中にはこれくらい模試の結果を
重く受け止めている人間もいる
ということなのです。
「入試までの短い期間をどうすごすのか。
そこに成否がかかっている。」
皆様の素敵な春を願って止まない、
冬の始まりなのでした。
なんだか真面目になってしまったので、
ここで生き抜きに三つ子ウ○ーリー秘話。
ハロウィン前日「何の仮装をしようか」
と近所にある、皆さまお馴染み。。。
ペンギンマークと風車がトレードマークの
バラエティーショップに入店。
ペンギンのお店を何しろ品数が多い。
アラサーは目当ての場所に到着するまでに
数分を要します。
やっとの思いで、人とモノをかき分け
仮装コーナーに到着するも、
仮装グッズ多すぎ!!
しかし!!
着ぐるみ、お面、ナース服、セーラー服、
デビル…など。
代々木キャンパスが誇る素敵女子、
S先生の仮装はたくさん思い浮かぶが、
私が着られる仮装は無い。どうしよう。
その時私の目に留まったのです
「ウォー○ー」!なぜって?
三つセットなら30%オフという
謎のお値引きがされていたから。
こうなったら道連れだぜ。
ということで、三つ大人買い。
当日おのおの自前のメガネをかけて、
三つ子完了いたしましたとさ☆
ちなみにお安く買った
「ウォーリ○」の生地は、
わけのわからないツルツル素材の為、
意外とあたたかい。
無事に近所のコンビ二に行くときの衣装
としてレギュラー入りしています。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス