プチDIYで、ものつくり
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。
「建築関係トントントン」
梶田です。
代々木キャンパスが最もにぎわう木曜日。
コースによって週の登校頻度を選択できる、
一ツ葉高校。
木曜日は数学とソーシャルスキルの授業を
魅力に感じて週一コースの生徒も多く登校します。
数週間の冬休み後で、久しぶりに再会した
キャンパスメンバーと盛り上がってました。
その最中、A〇a〇onから素敵なお荷物が届き、
「使いたいから組み立てて~」とお願いすると、
率先してお手伝いしてくれたNくん。ありがとう。
あまりに真剣で、組み立ててもらっている事を
すっかり忘れていた梶田(笑)
はっと気づいて様子を見てみると…
なぜか謎ののコンビで棚を組み立ててました。
チームN!本当にありがとう!有難く使用します!
「目指せ歩く辞書」
副島です!
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は家族で熱海に行ってきました。
本州最大の巨樹がある、
「来宮神社(きのみやじんじゃ)」に初詣。
生徒たちの合格祈願と無病息災をお祈りしました。
来宮神社は全国でも珍しい「酒難除け」のお守りが
売っています。私はあまり飲まないのですが、
周りにのん兵衛さんが結構いるので、
毎年いくつか買って配っています。
皆さんにとって素晴らしい一年でありますように。
さて、この年末年始も良書に出会いました。
●『NHK VS 安部官邸』相沢冬樹
●『男の子の学力の伸ばし方』
『女の子の学力の伸ばし方』富永雄輔
相沢さんの著書は森友事件について知りたい方は
「プロの記者」の仕事とは?ジャーナリズムとは?
を知りたい人にとてもお勧めです。
また、タイトルは固いですが、
相沢さんのチャーミングさがうかがえる一冊でした。
富永さんは吉祥寺に本校がある
VAMOSという塾の校長。
VAMOSは先着順、つまりは選抜なしで入塾して
名門難関校に次々と合格させている名物塾です。
その理念や、教え方、生徒との向き合い方の
ノウハウを始めて明かした本になります。
私は両方とも読んだのですが、驚くことばかり。
まず小学生の時点で男女の差はとんでもなく大きい!
なんとなく感じてはいたものの、ここまで違うとは。
バランス感覚に優れ、共感性が高い女の子は、
失敗に弱い一面があるし、
要領が悪く飽きっぽいけれど、根拠のない地震が
後押しして突如変貌する男の子。
こんなに違う二つの性を同じカリキュラム、
接し方で教えてうまくいくわけがないなぁ。
と感じました。
対応を同じくすることは決して平等ではないな。と。
異性の子を持つ親御さんにもお勧めのです。
今年は何冊読めるかな~。目指せ120冊!
ではまた!
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス