将来設計
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。
「将来の適職をみつけよう」
梶田です。
関東は今日から少し暖かくなるそうですね。
連日寒い日が続き、昨日も雪が舞っていました。
みなさんは、体調を崩していませんか?
(梶田は寒さで機能が固まって絶賛体調不良…)
そんな寒い中ではありますが、、、
代々木キャンパスでは暑い、いや熱い授業が
いつも通りに展開されております!
これはA先生率いる、昨日の特別授業の様子。
3年生たちが受験で不在のこともあるため、
現在1&2年生たちは新学年を意識して、
大学進学コースの授業を受けています。
1年生たちは進路の方向性を定める時期。
と言っても具体的な大学名を絶対決めなきゃ!
ではなく…まずは志望学部と受験科目について。
入学当初からほぼ決めている生徒もいますが、
多くの生徒が理文はどうするか。
文系志望でも入試科目で数学は必要なのか。
国語は古典まで必要なのか。
などなど、今後受験勉強を進めていくうえで、
しっかりと決めなければならない事も多いです。
1年生たちは悩みながらも授業体験をしてみたり、
受験雑誌をいろいろ見てみたりしながら、
自分の“やりたいこと”を見つけている最中。
早々に、意識高く頑張っています。
そして、2年生。
受験科目は1年前に同じように悩んだからOK。
多くの生徒の悩み。キャンパスでよく耳にします。
「やりたいことが決まっていない。」
大学は自分の学問を究める、いわゆる専門学習。
よく、将来の展望が決まっていないのに、
大学に進学しても大丈夫なのか?
相談を受けます。うん、悩むの分かるわ~。
個人的な意見としては、色々と悩ましいですが…
学問の基礎となる教養科目の授業もあるし、
大学の選択理由は学部だけとも限らないし、
(例えはアクセスとか学費とか雰囲気とか…)
分野を絞らずに授業履修ができる場合もあるし…
大丈夫!と思っています。
ただし長い目で見てみると、受験するまでが
最終的なゴール!というわけではないですよね。
受験→入学→学習→卒業→就職
人生はと次へ次へとつながっていくもの。
そう考えたときに、純粋な興味や関心を元に
将来の適職を探して、逆算して大学選択も大切。
昨日おこなわれていた上記写真の特別授業は、
結果的にこのようにまとめられました!
実際に仕事に就いてみないと分からない事も
多くあるとは思いますが…
まずは自分と向き合ってみて、外に出て見て、
自分の適職を探すも有りかもしれませんね。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス