テレビ局見学ツアー！

2019年2月26日

通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「おでーばけーひんこーえん」

梶田です。
本日は、イベント三昧ウィークの第一弾！！
ででん！“テレビ局見学”をお送りしまーす！
さっそくツアーに出かけましょう～♪

今回訪れたのは青いワンちゃんの某テレビ局。
キャンパスから移動し、途中で何人か生徒と
うまーく合流して到着。
なんてったって高層ビルだらけのこの場所。
生徒with梶田はビル風に震えながら、
今回のイベントを企画してくれたS先生と合流。
見学ツアー担当の方と一緒にフジテレビ社内へ。
あ、ここから先の社内は写真撮影不可です～。
臨場感ある文章でお楽しみください。

まずはあの有名な球体展望室の手前。
コリドールと呼ばれる渡り廊下を横断。
ドラマやバラエティーでもロケとして使用される
こともあるそうです。おぉ～本物。
コリドールは全長100M、景色良好。

続いては階を移動し、通称：テレビの入口へ。
ここでは世界各国で配信されている映像を
管理。番組制作に向けてのチェックをしています。
モニターには様々な映像が映し出されて、
ここから番組ができるなんて！とわくわく感。

反対に今度は通称：テレビ局の出口へ。
ここでは収録したVTRをお茶の間の皆様にお届け。
リアルタイムで映像が流れるのはもちろん、
テレビってよく考えればCMとかもあるやん？！
と管理はとても複雑そう。
映像をチェックする方は、もちろん張り付き。
え？トイレは？ご飯は？←交代制でした(笑)
瞬きも許されぬ、とても重大なお仕事です。

さてさてシステム的な部分の見学が終わって、
続いては実際の撮影スタジオへ。
特別に照明もつけてもらって気分は芸能人。
（さっきまで芸能人が座っていたかと思うと！）
いくつかスタジオを見学させて頂きましたが、
大変なのはセットの組み立てとバラシ。
なんせ、ピー（自主規制）。
効率よく、そしてコストがかからずにできるか。
テレビ番組をこんなに楽しく見られるのは、
映らないところで活躍されている方の支えも
たくさんいるんだな、と改めて考えました。

今回は何気なく見ているテレビの裏側。
“映る”こと以外に、どんな仕事があって、
どんなシステムで作られるのか。
たくさん学べた見学ツアーでした！
もちろん大変な仕事だ、と分かったところで、
「自分もテレビ局に努めたい～！」
「出る側になりたい～！」
という生徒続出。良い経験になりました。

今回の見学ツアーを担当してくださった、
方々に“とっても楽しかった！”と御礼を伝え、
Nくん待望のユニ〇ーンと記念撮影。