らしく
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。
「感情表現」
梶田です。
突然ですが、“人に見られたくない瞬間の顔”
ってどんなものを想像しますか?!
真っ先に浮かんだのはすっぴん笑
母から「すっぴんがスケ○ヨ」
と言われているわ・た・く・し☆
見られたくないというかお見せできません笑
もう一つは英語を発音・感情表現してる顔。
(英語の先生なのに…笑)
なんだかこっぱずかしい感じです。
ただ、英語に関してはそうも言っていられない
ので、ESLの授業でA先生の助手?右腕?
として生徒たちと頑張っています。
なぜ急にこの話になったかというと…
朝一に登校したYちゃん。
このあとバイトだけど朝の出発時間がギリギリ
だったようで、メイク道具をフルで持参。
「マスカラ塗ってる瞬間ってほかの人に
見られたくないよねー!」
と言いながら、ブログネタにとお写真撮らせて
くださいました笑
ありがとうございまっす!
(せっかくなのでその写真はトリに使います。)
生徒と話していると、
他にもいろいろでてきました。
●寝顔(半目だから、口が開いているから)
●泣き顔(マスカラ黒くなる、目腫れるから)
●アイライン引くとき(鼻の下伸びるから)
●フタ開けるとき(力んですごい顔になるから)
と、おもろい回答盛りだくさん。
なるほどね~
職員スペースのカウンター回りで何人かに
インタビューしてみましたが、
意外にも(?!)笑顔とか怒り顔という
感情の表情については意見がでませんでした。
高校生のときの梶田は・・・
喜怒哀楽の表情がほっとんどない生徒でした。
感情を表に出すことが、嫌だ!というか、
恥ずかしいというか出してはいけないもの!
という考えで日常を送っていたんです。
今の梶田からは想像できないっしょ??笑
大学生活でいろいろな人と出会って、
授業や研究もいろいろと経験して、
研究室もサークルも熱心に活動して…
徐々に“ありのままでいいんだ!”と
考え始めたんだと思います。
コンプレックスの塊だった自分が、
何かが変わった(プッツンした?)気がします。
それは充実した学校生活を送れたことや、
人との関りが楽しくなってきたことが
大きな要因かな~とも思います。
そう思うと…
きっと代々木キャンパスの生徒たちは、
感情豊かに自分らしく過ごせているのかな?
とひそかに嬉しくなっています。
感情表現は大切なこと。
嬉しいことだけでなく、悲しいことや怒りも
ちゃんと感情を持っていいんです!
はい!ここでYちゃん!
感情表現が苦手な人も、
もしかすると梶田のように変わるかも??
無理をせずにたくさんのことを経験して、
勉強してみて、友達や先生と話してみて、
様々な経験と出会いを大切にしてみてください。
一ツ葉高校はそんな環境が整ってますよ!
それでは。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス