凱旋門でビビる
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。
「パリと言えば!?」
昔、フランスで生物の先生をやっている人と
仲良くなりました。
拙い英語でなんとか会話を盛り上げようと奮闘。
その方がセミの研究が専門と話していたので、
意を決してセミの鳴き声のモノマネを全力で
挑戦してみました。
殺気のこもった冷たい目線でガン見され、、笑
今の所セミより長生きできていて嬉しいです。
福田健志朗です!
今日、代々木キャンパスは授業がお休みでした。
自主登校してくれた生徒は授業が大好き(!?)。
なので「授業ないのになんで来たんだあああ」
とシャウトしていました。
時間をかけて登校してくれた生徒。
せっかくなので専門学校のパンフレットを
一緒にチラっと読んでみました。
すると、そこには「パリ留学」の文字が!
「パリ行きたい?」と聞くと「行きたい!」
と元気よく答えてくれました。
「パリって聞くと何を思い浮かべる?」
と聞くと「何も、、、。」と回答。
いや、なんで行きたいって言ってくれたのよ!
と思わず突っ込んでしまいましたが、
海外にいきたいという気持ちがぼんやりと
あるそうです。
福田もフランスに旅行に行ったことを
思い出しました。下の写真は凱旋門の前で
凱旋門のモノマネをした写真。
これどんな心情でやっていたかというと
「うわっこんなことしてて大丈夫かな。」
という気持ちです。
それは人として、立派な凱旋門の前で凱旋門の
モノマネをするなんて恥ずかしくないのかしら
という心配もありました。
しかし、それ以上に「命」の危険を感じました。
なぜなら凱旋門の周りには「6車線」
(たしかそのくらい)もの車道があるからです。
日本じゃなかなかないですよね。
高速道路以外に6台も車がビュンビュン
走っている道路。結構臨場感がありました。
観光ガイドには載っていない発見でした。
旅の良さはやっぱりこれなんですよね。
たくさんの「行ってみなきゃわかんない」
に出会えることです。
コロナ禍で海外旅行にはいけないけれど、
代わりになるようなサービスやオンライン
英会話講座もたくさんあります。
また、一ツ葉高等学校は、海外経験がある生徒、
海外に興味がある生徒が複数います。
それは、ダンス留学コースがあるからです。
複数名の子が「トビタテ留学プロジェクト」
を突破し、アメリカ行きを控えています
(すごい!)。
また、一ツ葉高等学校は系列企業が
ニューヨークに学校を持っていて留学コースの
準備もバッチリなのも理由です。
そして、通信制高校の柔軟な仕組みを生かして
海外の高校からも比較的入学しやすくなって
います。一ツ葉高等学校に通っている生徒は、
色んな人と話してみると
「この子海外に興味あったのか!」という
発見があるかもしれません。
一ツ葉高等学校に通ってみようかなという方も、
入学したら少し、海外を近く感じることが
できるかもしれませんね。
それでは今日はこの辺で。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス