テスト中のキャンパス
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。
「テストってどんなものでも緊張しますよね」
どうも、太田です。
昨日は英検、今日は3年生が模試
とキャンパスでは2日連続で外部のテストが
ありました!やっぱりテストは緊張しますよね。
僕はただ監督しているだけだったのですが、
なぜか僕も緊張していました(笑)
英検のテストは級によって試験時間が違う
のですが、3級でもリーディング、リスニング
合わせて80分の長丁場です。
集中力ー、と思いながら監督してました。
ちなみに一ツ葉の授業は一授業あたり45分。
2か月経ちますけど、それぞれ授業中
しっかり勉強に取り組んでくれているのは
ほんとありがたいですね( ̄▽ ̄)
志望校によっては科目数が多いので、
2日に分けて受験をしている生徒もいます。
外部でこういった模試を受けると、
1日で9科目のテストを受けることになります!
本番は2日に分けてやるんですけど、
外部の模試ではそんな2日も会場取れないので、
1日につめてやるんですよ。
僕も高校生の時にはそれをやりましたが、
正直きつかった記憶しかないですね。
その分本番スケジュールに余裕がありましたが、
むしろ時間が空きすぎてどうしよう、
ともなりました(笑)
模試のスケジュールは「気合で何とか!」
とはならない過密なものなので、日ごろから
鍛錬が必要です。教科の内容もそうですが、
こうした「テスト慣れ」も一つのスキルですね!
でそんなこんなしているうちに歳をとりまして、
今や問題を作る側に回ってしまいました(^^;
問題を作る、というのは意外と大変なんです。
自分で解くために問題を作っておく、
ということは学生の頃からしてはいましたが、
それはあくまで「個人用」で、誰かに解いて
もらうためのものではないんですよ。
だから自分はこれでわかると思って書いた
問題文でも、他の人が見たら「こうも取れる」
たいなことを言われて修正する、ということ
がよくあります。
問題作成はその内容をしっかりわかっている
ことはもちろんですが、その問題を理解して
もらうための「書く力」も相当いりますね。
こんなことを考えているうちに「問題作り」
っていろんなスキルを身につけられるな、
と思い立っています。
誰かに解いてもらうためにテストを自分で作る。
そんな勉強法があってもいいかもしれませんね!
それでは今日はこのへんで。
太田がお送りしました。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス