オセロの勝ち方

2021年8月26日

通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「オセロを考えたのはどこの国！？」

先日、Mr.C〇ildrenのG〇FT
「白か黒で答えろという〜、難題を突きつけられ〜」
のモノマネをいつも優しい愛想笑いをしてくれる
先生たちにぶっこんでみたらスベりました。白か黒か。
ウケるのかウケないのか。判断は難しいですね。
こんにちは、福田健志朗です！

以前、生徒たちがオセロをしていました。
(一ツ葉高校なら、好きなことや一緒に遊んだり
することでつながりができるかも？？）
それを見ていて蘇ってきた記憶があります。
中国に住んでいた頃、友達が遊びにきてくれて
夕ご飯を食べに行きました。中国なんでね、
肉まんや小籠包、麻婆豆腐、とんでもなく好吃な
(おいしい）中華料理を食べにいこうと思ったんですが、
気づいたらフランス料理を食べてました。
しかも、中国は物価が日本の4分の1なのに
(5キロのお米、日本だと2000円程度で買えますが
中国だと500円で買えます！）1人12000円。
お小遣い制度の福田には厳しい〜！
と思ったんですが、せっかく友達が中国に来てくれる
嬉しさで舞い上がり、友達に「俺にオセロで2回
連続で勝てたら、全部おごってやんぜ！」と勝負を
ふっかけました。

オセロなんてね、白か黒ひっくり返すだけなんでね、
2回連続では負けんやろ〜と甘く見ていたんですが、
負けました。甘かったですね。
コースのデザートばりに自分の考えが甘かったです。
そんな記憶がフラッシュバックし、
『オセロの勝ち方　新装改訂版』
(長谷川五郎　河出書房新社　2015）
を読み込みました。

学んだコツをシェアします。
「隅をとれ！」「C(外から3つ目）は安全！」
「山をつくれ！」「中割りしろ！」「途中では自分の
石を相手の石より少なくした方が勝つ！」
「中盤戦で石数の比が4(自分）対6(相手）
くらいになれば、自分にとって理想的な石数バランス！」
「定石を学べ！」「偶数理論を使え！」などです。

あえてね、専門用語は解説せずに載せました。
載せるとね、福田の負けちゃう確率あがるんでね。
福田にオセロ勝ったらフランス料理が食べられるかも？