高校生ビジネスプラン・グランプリに挑戦しました!
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスです。
「ビジネスプラン・グランプリって!?」
視力検査のCみたいなアレって、
“視力検査のCみたいなアレ”
としか呼んでなかったんですけど、
正式名称はランドルト環というんですね。
Coolですね。今日はまた違ったCのお話です。
みなさんどうもこんにちは、福田健志朗です!
高校生ビジネスプラン・グランプリに挑戦!
普段、週一・ニコースや一般コースの授業は
卒業に必要なレポートを授業で学びます。
レポートが終わったら、どうするのか!
対話したり発展的な学びにチャレンジしたり
しています。今回は数学の授業の枠で、
高校生ビジネスプラン・グランプリに挑戦!
なぜ、数学でビジネスプラン・グランプリ
なのかというと、理由が2つあります。
1つ目は、お金の計算です。
収入はどのくらいか、支出はどのくらいか
基礎的な「式の計算」が必要になりますね。
2つ目は、因数分解です。
1つにまとまったものを様々な要素に分解。
この思考方法が数学で学んできたもの
なんですね。
サインコサインタンジェント!!!
とかだけに注目すると「数学なんて日常で
使わないよ」と思う人もいるかもしれませんが、
核の部分まで学ぶととっても使えることが
学べるのが数学なんですね。
(サインコサインタンジェントも、
みんなが普段使っている階段やエスカレーター
をつくるのに欠かせないのですが!)
授業としては2回行いました。
1回目は、3C分析を行う時間です。
3C分析とは、「Customer(消費者・お客さん)、
Competitor(競合)、Company(自分の会社)」
という3つの視点からビジネスプランを
因数分解し、分析する手法です。
過去の高校生ビジネスプラン・グランプリの
受賞プランを分析していきました。
そして2回目はTTMと1変数。
TTMとは(徹底 的に まねる)を略した
アイデアを生み出す思考法です。
まねしよう!だけでいいじゃねぇかと思う
のですが、ビジネスの世界って横文字に
したくなったりアルファベットを使いたい人が
一定数いるんですかね、、、。
そして、1変数は1箇所変えてみよう!
という工夫です。
一体、一ツ葉高校代々木キャンパスの生徒は
どんなビジネスプランを考えたのか!?
再来週以降に書いていきたいと思います。
乞うご期待!
それでは今日はこの辺で。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス
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