自分を売り込め!
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの寺澤です。
10月に入り、大学の推薦入試の準備が本格化してきています。
今日も、ある生徒と一緒に自己推薦書の内容を考えていました。
自己推薦書は「自分を大学に売り込むための書類」です。
日本人は自己主張が苦手、とよく言われますが、ここではそんなことは言っていられません。
いかに主張していくかが問われているのです。
生徒とどんなことを「売り」にしていくのか話していて、
「こんな風に書いたら『自分すごい』みたいな感じになりませんか?」
と言われたのですが…
それでいいんです!
自分の「すごいところ・いいところ」を大学側に知ってもらう必要があるのですから。
人から自分のいいところを言ってもらう機会はあるかもしれませんが、
自分で自分のいいところを考えることって、そうそうないと思います。
自己推薦書を書くことは、大学に受かるためだけではなく、
そういった意味でも大切なことなのではないかと思います。
内容を考えるだけでも一苦労ですが、それを書いていく作業も大変です。
でも、書けば書くほど文章はうまくなります。
何度も何度も書いて、合格の二文字をつかみとりましょう!
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 寺澤