センターから一週明けて その2
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの菊田です。
センター試験で国公立を目指す生徒にとって、センターの結果は今年ついて回るものです。
その点数から目をそらして残りの受験を戦うことは出来ません。
結果として、戦いの場を変えるという選択も出てくるわけです。
ただ、その戦いの場の変更をどうとらえるか、それは個人よって違います。
「あ、ここしか受けられない…」
「この大学なら、まだ戦えるぞ!」
両極端な例を挙げましたが、自分の学びたい学部で選択肢があるのであれば、
前向きに検討すべきです。
これからの学習のモチベーションに繋がってきます。
と、いう話題を出しているからには、当然該当する生徒がいるわけですが、
彼は自分の進路に関して前向きに検討しています。
自分が将来進みたい道にいける学部。
それは今まで進みたいと思っていた大学学部でのみ叶えられるわけではないのです。
むしろ、様々な可能性を模索する中で、色々な可能性を知り、
新しい発見があったようで、進路相談の話をしていても
センター前よりも活き活きとしているほどです。
まだまだ、進路を決める闘いは続きます、そしてその戦いを前向きに挑んでくれています。
そんな彼を私たちも前向きにサポートいたします!
頑張りましょう!
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 菊田