上手に付き合うために その1
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの菊田です。
最高気温22℃。すっかり春ですね。
ただ温度が上がると心配になるのがやはり花粉。
私自身、一日中鼻水が止まらないというわけではありませんが、
突如としてクシャミが止まらなくなったり、
目が痒くなったり、と少なからず影響はあるようです。
出来ることは限られていますが、しっかりと対策は立てないといけませんね。
ここ最近、小学校で学んだ勉強で意外と身近に起きている社会問題をとりあげていますが、
本日は理科をテーマにしたいと思います。
花粉症、という言葉も最近頻繁に使っています。
花粉症というのも、人によって症状はそれぞれですよね。
今年ではないのですが、以前皮膚が異常に荒れたことがあって
皮膚科にお世話になったことがあります。
時期を変えて二件の皮膚科に行ったのですが、同じような症状であったにも関わらず、
医師の方が挙げた原因は全く異なるものでした。
①髭剃りなどによる肌に対するストレス。
②季節により花粉アレルギー。
どちらも塗り薬を貰い、その時は改善されたわけですが、確かに皮膚科という見た感じで
判断するわけで荒れた肌さえ良い方向に向かうような薬さえ処方すれば、
原因はあまり性格でなくてもいいのかもしれませんね。
個人的には②の理由でないかと思っています。
理由の一つは剃刀を当てないところにも炎症が見られたこと。
もう一つは荒れる時期がいつも同じであること。
アレルギー体質を治す為にはどうすればいいのか、
②の診断をして下さった医師の方に聞きましたが、
基本的には上手に付き合っていくしかないといわれました。(続く)
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 菊田