ドラフトの結果に思う。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの菊田です。
今週末の台風は読めない動きをしますね。
直撃はしなそうですが、そうは言っても雨の量多くなりそうですから心配ですね。
今年はいつになく、台風の様子を伺いながら予定を組む日が多くなりました。
今日も直帰がいいのかな?
先日立川キャンパスのブログでも題材にしましたが、先日はドラフト会議でした。
100人弱の新しいプロ野球選手の候補が決まった訳ですね。
年によって人数は変わるでしょうが、100人弱増えるプロ野球界でも、
主軸と言われるのは多く見積もっても各球団25人前後でしょう。
すると25×12=300人。そう考えると本当に厳しい世界です。
今年指名された選手の中でも10年後にプロ野球にいる選手は何人だろうか…。
本当の意味の努力はここから始まるのかもしれません。
さて、よく考えると高校生でドラフト指名を受けた選手は高校三年生。
もちろん、一ツ葉高校にも高校三年生はいる訳です。
意識の高さというのもあるでしょうが、人生の重要な帰路、決断を彼らはしている訳ですよね。
そう考えると、随分前から覚悟というのはしていたと思います。
それが中学生か小学生か、それよりも前かはわかりませんが、
プロ野球選手になるのだ、という覚悟。そして、それに見合う努力。
なかなかそこまでの努力を出来ないものです。
まして、そこまでの努力をしていてもドラフトにかからない選手はたくさんいるわけです。
そんな狭き門を通過した選手たち。
今年の三年生の姿を重ねながら、来年は応援したいと思います。
さ、負けずに頑張ろう!
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 菊田