特待生紹介

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一ツ葉インタビュー私の体験談

一ツ葉インタビュー 私の体験談

竹島 未唯瑠

掲載日:2020年05月08日

HITOTSUBA INTERVIEW
博多キャンパス ダンス トビタテ留学

竹島 未唯瑠さん

将来は世界を股にかける プロダンサーになりたい!

トビタテ!に合格した感想を教えてください。

今はとにかく『嬉しい!』の一言です。

中学生の頃から、ダンスと語学を学ぶために留学をしたいと考えていました。先輩である百武さんが実際にトビタテ!留学JAPANでニューヨークにダンス留学したことを聞き、 私も絶対行きたいと考えていました。だから、先生から合格と聞いたときは嬉しかったです。あまりの嬉しさに泣いてしまいました。

トビタテ!に合格するまで何が大変でしたか?

わたしもとにかく面接練習が大変でした。

3分間も自分のことを話す機会はこれまでなく、頭の中をまとめて発表することがとても難しかったです。先生は一生懸命指導してくれるのに、できない自分に涙が出ました。 途中諦めたい気持ちもありましたが、せっかく書類審査が合格しているので、気持ちを切り替えて面接当日の練習ではうまくできるようになりました。

本番の面接では内容が飛んでしまい、練習通りではなくなりましたが、自分を全力で表現できたと思います。面接官の方がとても優しく、質問のほかに留学のアドバイスをたくさんして下さいました。

留学では何をしたいですか?

留学先ではダンスに集中したいです。

私は今自分がレッスン受けるだけでなく、インストラクターとしてダンスを教えています。ダンススキルを上げ、ニューヨークと日本とでは違う雰囲気(ダンスや街全体なども)を感じ、 それを掴んで将来の自分につなげていきたいです。

将来は世界を股にかけるプロダンサーになりたいと考えています。そのためにはダンスのほかに英語が話せないといけないので、英語を積極的に使います!

ダンス留学・キャッチアップ情報!

竹島さんのニューヨーク留学レポート(ダンス編)

竹島さんのニューヨーク留学レポート(ダンス編)

ニューヨークに着いてもう1ヶ月、やっと慣れてきた感じです。
電車に乗っているといきなり歌いだしたり踊りだしたりする人がいてびっくりしますが、とても上手です。
その突然の歌や踊りは、周りの人はほとんど気にもしていません。

また、NYのダンスレッスンは毎日が驚きの連続で何から何まですべてが違う感じです。
例えば日本で「振りをきれいに踊りなさい」と言われるところが、NYでは「自分の最高のかっこよさを表現しろ」と言われます。
求められることがこんなにも違うものかと思いました。本当にNYに来てよかったと感じています。

最近あった一番うれしかったことは、ダンスレッスンで初めて『ピックアップ』されたことです!
『ピックアップ』というのは、30人位で踊っている中で先生に評価された10名程が選ばれることで、今まで一度も選ばれずにかなり悔しい思いをしていたのでとてもうれしかったです。

また、せっかくNYに来たので帰るまでに絶対にブロードウェイを見に行きたいと考えています。

竹島さんのニューヨーク留学レポート(生活編)

竹島さんのニューヨーク留学レポート(生活編)

NYに来てFILAの靴を買いました。日本の半額くらいで買えてうれしかったです。
でもちょっとお金を使いすぎてしまったかなと感じていますので、このあとは節約生活です。

食べ物は甘いものが美味しくないです(日本人には甘すぎる!)がアボガドチーズバーガーは美味しかったです。
それから、こっちのティッシュは日本のものに比べるとザラザラしているのでNYに行く人は日本からたくさん持っていったほうがいいと思います。

また、英語の勉強をもっとしてから来た方がよかったとも思います。最初はとても苦労しました。
NYEA(こちらの英語学校)ではニタ先生に教えていただいていて、授業がとてもわかりやすくて大好きです。
日本に帰っても英会話を続けたいと思っています。

NYの生活面で困ったことは、外出先にトイレがあまりないことです。
そして日本のように町並みがきれいではありません。ゴミが多いです。

来てすぐの頃は思った以上に時差ボケがきつく、ホームシックも辛い部分がありました。
NYに来る人は覚悟しておかなければなりませんがそうは言っても楽しいNY留学です。
ただ帰ったらとにかく日本のご飯が食べたいと思っています。

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