特待生紹介

一ツ葉インタビュー私の体験談

掲載日:2020年12月08日

HITOTSUBA INTERVIEW

立川キャンパススポーツ

真木葉さん

乗馬全国大会出場の実力！将来は馬に関わる仕事に就きたい！

中学からインターナショナルスクールに通い、高校からは本格的にカナダへ留学、カナダの大学進学をめざしてきた彼女は、コロナの影響で、日本へ帰国。

現在は一ツ葉高校で卒業しカナダの大学への進学を目指してくれています。彼女はそれだけでなく、乗馬で全国大会に出るほどの実力の持ち主です。
早速彼女に乗馬の魅力についてインタビューしたいと思います！

葉さん、乗馬をしようと思ったきっかけって何ですか？

はい、私の家の近くに競馬場があるので、よく家族で遊びに行ったりしていて、馬をよく見る機会があって、馬は元々好きだなと思っていました。

馬に初めて乗ったのは、家族でハワイに行ったときの乗馬体験です。
馬に乗って、山や丘など自然の中をゆっくり散歩するというような体験だったのですが、そこで、馬に乗る楽しさを知りました。それがきっかけですかね。

そこから、乗馬はいつ始めたの？

小学校5，6年くらいに、近くの競馬場がやっている少年団に入って乗馬を始めました。

どんな練習をするの？

まずは基本の『馬場』という、普通に馬に乗って、歩いたり走ったりという練習をします。それから、障害物のハードルを飛び越える練習をします。

そうなんだ、一番大変なことはどんなことですか？

そうですね、私は実は障害物よりも、馬場が苦手なんです。

それと、競技は男女一緒にしなければならない、ということですね。
男の人のほうが、力もあるし、有利なんです。その中で戦わなければならないところですね。

今回全国大会に出場した4人のうち、女子は私一人なので。

そうなんだね。大変そうだけど、12月の全国大会、男子に負けないように頑張ってね。練習はいつしているの？

土日の早朝やっています。5時くらいから馬の世話をして、馬場の練習から障害物の練習を先生の指導の元やっていきます

早いんだね。大変だなー。葉さんは、将来どう考えているの？

私は、将来馬に関わる仕事に就きたいと考えています。

乗馬を習うのであれば、乗馬クラブに入って本格的にすることもできるのですが、そうすると、馬の世話をしないので、少年団ではそれも経験できて、乗馬を習うことができるので、私は少年団で乗馬をしています。
この経験を通して、馬に関わることを学んで、将来に生かしたいです。

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