特待生紹介

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一ツ葉インタビュー私の体験談

一ツ葉インタビュー 私の体験談

内島萌夏

掲載日:2020年05月08日

HITOTSUBA INTERVIEW
立川キャンパス スポーツ

内島萌夏さん

来年は、夏にニューヨークで行われる USオープンに挑戦予定!

平成29年4月11日から行われた東京オープンテニス(一般女子)に立川キャンパスの内島さんが挑戦!
ベスト4進出を果たしました!

ちなみに、東京オープンテニスとは・・・
東京都立有明テニスの森公園のハードコートで行われる大会です。
大会のグレードはJ1-5ですので、多くの実力者が出場する大会でもあります。
トーナメント方式でシングルは3セットマッチです。
試合でよかったこと・反省点など

試合でよかったこと・反省点など

東京オープンが私にとってのはじめての大人の試合でしたがベスト4まで行くことができてよかったです。
大人の方はみんな守備範囲が広いのでもっとしぶとく攻められるようにしたいです。

次回テニス試合参加予定など

5月16日(火)から久留米で行われる久留米市ユー・エス・イーカップ国際女子テニス2017に出場予定です。
新宝満川地区テニスコートで行われます。

また、5月23日(火)から行われる軽井沢国際女子テニス大会に出場予定です。
軽井沢風越公園の屋外テニスコートで行われます。

一ツ葉がよいところなど

一ツ葉高校は、先生がみんなやさしく分からないところとか教えてくれるのでとても助かります。
毎回学校に行くのが楽しみです。

内島さんは立川キャンパスに2017年4月から入学。

内島萌夏さんは2017年4月から一ツ葉高等学校の立川キャンパスに入学してきてくれた、高校1年生の女の子です。

中学では「全国中学生テニス選手権大会」にてシングルスとダブルスの両方で優勝し、さらに2015年にも「タイ・バンコクで開催されたワールドジュニア・アジア・オセアニア予選の女子14歳以下国別対抗戦」で優勝し、世界でも活躍するなど、早くも頭角をあらわし始めました。

そのテニスで本格的に活動するために、テニス中心の生活の中でその合間に学校に通って学ぶことのできる通信制高校であることを理由に、一ツ葉高校を選んでくれた萌夏さん。
毎日、テニス漬けで練習を頑張っています。大変そうです。。。

でも、萌夏さん曰く、最近のアスリートの世界では、毎日休まずにキツイ練習をするのではなく、週1日くらいのタイミングで休息を取らなければならないのだそうです。
休みを取ってリフレッシュした方が、練習効率がいいのだとか。
練習方法についても変わってきているようで(秘密だそうです)、いろいろと進化してきているのですね。

テニスの猛特訓の傍ら、登校が出来る日はキャンパスに元気に登校してきて、しっかりレポートに取り組んでくれているのです。すごいですよね。
また、彼女はテニスだけではなく勉強も良くできて、自力でレポートもさらっと終わらせる力の持ち主です!先日来た時には質問なく英語や数学をスラスラ解いているのでビックリしました!

キャンパスに来てくれている時は、テニスの時とは違って、とてもリラックスして勉強してくれているように感じています。

背もすらっと高くて細身なのに、テニスではパワー全開!対戦相手の剛速球にも果敢にボールを打ち返します。
高校生で大人相手の大会にも出場するだけでもすごいことなのに、その中で勝ち進み、さらにベスト4まで行けるなんて、本当に、すごいことだと感じています。
ほんとうにこれからの萌夏さんの活躍が楽しみで仕方ありません。

今は日本のみならず世界にかけてテニスの試合をこなす毎日だそうです。
これから、近くで試合がある時は応援しに行って、ぜひこの目で萌夏さんのプレーを見てみたいものです!

一ツ葉高校はスポーツで頑張る生徒も応援しています!
夏のニューヨークで行われるUSオープンには一ツ葉の佐藤校長も毎年高校生の応援に行きます。
高校生の皆さん、ぜひ頑張ってください。

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