「為せば成る」 その2
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの宮本です。
つづき・・・
少なくとも「表記」と「内容」、この二つは「完璧」にしなければなりません。
そもそも、レポートに限らず提出物は、人に見てもらい、
人に受け入れてもらわなければ始まりません。
そのためにも、①相手がストレスなく読める字(表記)で、
②相手が納得できる内容で書いていなければ、門前払いを喰らうのが「世の中」です。
結果、読めない代物を出した奴として「ゼロ」ならぬ「マイナス」評価を受けてしまいます。
しっかり「完了」していなければならない、でも、独りよがりではいけない。
そこが、「完成」の難しいところです。
しかし、その難しい「完成」を重ねていった時、スタート時の自分では
想像できないほど成長した自分を実感できるものと思います。
高校とアルバイトの両立で忙しい時もあるでしょう。
ですから、いきなり全部を完璧にとは言いません。
今より一つでも多くの問題について「なぜその答えになるのか」、
きちんと理由を言えるように、「なぜ」にこだわって取り組んで
欲しいと心の底から願ってやみません。
みなさん、良いお年を!
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 宮本