模試・検定の活用
通信制一ツ葉高校 千葉キャンパスの五十君 です
本日11月7日は「立冬(りっとう)」といわれ、冬が始まる日です。
今日は日差しがポカポカと気持ちのよい天候です。
が冬の流行“風邪”は確かに私達をとらえています。
かくいう私もここ2週間ほどノド痛です。
マスクをして乾燥させないこと、クビを冷やさないよう夜はタオルなど
首に巻いて寝ることと医師からアドバイスをいただきました。
おやっと思ったら実行ください。
さて、本日は1.2年生の「模試」が実施されました。明日は受験生の模試です。
模試は何のためにあるのか?
①試験の形式に慣れる
②自分の弱点を知り、その後の勉強に生かす
③ペースメーカー(短期目標)にする
など大切な目的がいくつもあります。
今日は試験実施後、さっそく自己採点もしてもらいました。
点数に一喜一憂することより、分析して今後の学習につなげていくことが大事です。
家に帰ったらじっくり解説を読んでくださいね。
模試は実力テストだから「ノー勉」で受けるという声をよく聞きます。
実にもったいないです。
先ほど目的にあげましたが 模試を短期目標にして学習すると、
意欲もわき、成果もでます。
人間は目標がないとヤル気も出ませんし、成長できません。
テストがなければ、きっと勉強しませんよね。はい、私も大きくYesと頷きます。
幅広い知識を身につけるために 各種検定も積極的に受けましょう。
来週は漢検です。あと1週間、120%頑張って学習して、よい結果を得よう!
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 五十君