総合選抜と学校推薦公募型の違い
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの星田です。
<<大学進学希望の方、必読!!>>
11月ですが、毎日暑い日が続いていると言う異常気象が続いていますね。こんな日は体調管理が難しいので困りますね。
キャンパスでは、大学進学組の総合選抜組が、続々と合格のお知らせに来ています。
直接私がお話した生徒だけ紹介すると、Tくん、Hさん、Kさん、本当におめでとう。よかったね!
では、ここで改めて、総合選抜と学校推薦公募型の違いについて説明しましょう。
まず、総合選抜の試験時期の平均が10月です。
それに対し学校推薦公募型の試験時期は11月です。
高校で用意しなければいけない出願書類は、総合選抜は、調査書のみですが、学校推薦公募型では、学校長の推薦書が必要になります。ただこれは、あくまでの出願書類の1つなので、それが有利不利に働く存在ではないことをくれぐれも認識しておいてください。
次に出願に際し、学校推薦公募型では、学校の評定の基準値があり、各学校が設けている基準値を越えていなければ、受けることが出来ません。
それに対し、総合選抜は、評定の基準値はありませんが、どちらも学校の成績がかなり重要になると言うことをしっかり認識しておいてください。
ほとんどの大学が専願制になりますが、少なからず併願可能な大学もあります。受験科目はどちらも文系は、小論文と面接が中心ですが、近年は、プレゼンテーションが流行っています。理系の場合は、学科試験を行う大学がスタンダードになることも知っておいてください。注意事項としては、一般選抜に対し、推薦系の入試は、年によって全く受験スタイルが変わりますので、今年が小論文だからと言って、来年も小論文とは限らないと言うことも知っておいてくださいね。
話は変わりますが、先日私は、家の飾りをハロウィンからクリスマスに変更しました。私は、光ファイバーのクリスマスツリーが好きなのですが、今年はそれに合わせたリースも購入しました。
クリスマストレインと言うのがあるのですが、思いの外大きく、1部屋ジオラマ部屋になっているのですが、猫が来てからは、それは出していません。ディズニーランドのジオラマのケースの上で猫がよく寝ているのですが、猫がだんだん大きくなってきたので、そのケースを壊してしまわないか心配でなりません。みなさんは、もうクリスマスの飾りはしましたか。キャンパスもそろそろクリスマスツリーが飾られることでしょう。楽しみですね。