卒業生からの突然の電話
通信制高校 一ツ葉千葉キャンパスの長谷川です。
昨日、代々木キャンパスを卒業した生徒から近況報告がありました。
「1年社会に出ましたが、やっぱりこのままじゃダメだとわかりました。
今度大学を受けてみたいと思います。」という話でした。
この生徒の卒業後の目標は、
「自営業をしてお金持ちになること」でした。
その後社会に出て以前から勤めていたアルバイトを継続していたようですが、
周囲の友人や任されてゆく仕事の中で、
自分の将来の夢の実現には大学進学が必要だと感じたそうです。
「あの時先生に何度も言われていたことが今になってわかりましたよ。」
「一生働く仕事を考えるともっと真剣に考えないとダメですね。」
生まれ変わったかのように著しく成長を遂げていました。
近いうちに、自分で貯めたお金で塾や予備校に通い本格的に受験勉強をはじめるようです。
今になって伝えたい本当の意味が響いたようで、とても嬉しい一言でした。
春期講習は今日で最後となります。
来週も継続して登校する生徒もいるようですから
千葉キャンパスもまだまだ勉強意欲は持続しています。
通信制高校 一ツ葉 千葉キャンパス 長谷川