博多キャンパス ブログ

通信制高校　一ツ葉高校　福岡博多駅前キャンパスです。

こんにちは。赤坂です。
さて、今回のフィンランドだよりのテーマは「フィンランド語とフィンランドの人たち」です！

日本では見かけることのないフィンランド語に囲まれた生活。
日本では知り合うことがほとんどないフィンランドの人たち。
現地の様子から少しだけフィンランドの人たちとフィンランド語を勉強してみましょう！

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Q：いちばんよく使うフィンランド語は何ですか？

A：ありがとうという意味の「キートス」です。ありがとう、どうも、じゃあね、などいろんなシチュエーションでよく使います。

Q：日本語の「ありがとう」とは少し違っていておもしろいですね。
ほかにもフィンランドで生活していて何か違いを感じたことはありますか？

A：フィンランド人は誰とでも気軽に話すということが意外でした。
エレベーターに乗っているとき、ホストマザーが他の乗客と話していたから彼女の友達なのかと思ったらそうではなかった。みたいなことが何度もありました(笑)
日本人と同じく、静か、大人しい、シャイな国民性と聞いていたので、そのフレンドリーさには驚きました。確かにフィンランド人は日本人と性格がよく似ているのですが、「身内」の認識に差があるのではないかと感じました。日本だと、「家族は身内だから包み隠さず気軽に話せるけど、外に出たらどんなに親しい人でも多少はしっかりしなきゃ」と無意識に思う（私の場合は、ですが）けれど、フィンランドの人たちは「同じ土地に暮らしてるから、身内だ」と感じているのでは？と勝手に考察してます。考え方がシンプルでスマートな印象を受けます。
フィンランド人と日本人の性格は本当によく似ていると思います。テンションの上がり方、初めて会う人に好印象を与える所（あからさまにぶっきらぼうな態度を取らない）、などなど。
ただ、見ず知らずの人（公園ですれ違う人、店の店員さんなど）となんの抵抗もなく自然に話し始めるところは、決定的な違いだと思います。

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フィンランドという異国での生活を送っていく中で、日本人である自分自身の習慣を見つめなおす機会が多くあるようです。
どんどんいろんなことを発見してほしいです。頑張れ！

それでは、みなさん良い一日をお過ごしください。

☆AKAUSAGIプロフィール☆
・兵庫県出身でいつも関西弁でおしゃべりをする！
・サッカーが好きで、憧れのサッカー選手は柱谷哲二！
・スペイン語とポルトガル語がちょっとだけできる！
・好奇心旺盛で旅行が大好き！
・最近はNetflix三昧の日々を楽しんでいる！

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