腕を伸ばすと身長と同じ長さ?
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 松本です。
台風一過、とはいきませんでしたが、お昼過ぎから日がさしていましたね。
今日も小倉キャンパスでは、秋季講座と文化祭の準備が行われています。
文化祭に向けて、生徒が一生懸命展示物を作っていますが、私の姿勢の悪さと手の短さが話題になりました。
「なぜ姿勢が悪い(背中が曲がっている)のか?」
という生徒の問いに
「腕が短いから、その距離を縮めるため(ある意味進化)である」
という持論を展開しました。
なかなか生徒はそれを信じてくれなかったので、試しに、姿勢をよくした状態で立ち、机にタッチしようとしました。結果は届かず(こちらの方言では「たわず」)、普段の(悪い)姿勢ではしっかりタッチできるところを見せました。
人間は、両手を広げると大体身長と同じ長さになるといいますよね。私の場合(177㎝)、本当に腕が短く、竹田先生(158センチ)と同じくらいの長さなんです。
そこで、実際に文化祭の準備でも大活躍のメジャーを使って測ってみました。
結果は…。174センチの日渡先生より約10センチ腕は短かった(約60センチ)です。
体を使って大体の長さを測ることは日常でも使いますよね。体の一部分が何センチなのかを知っていると、ちょっとした「ものさし」として便利かもしれませんね。
さて、進学コースのみなさん、秋季講座も折り返し地点に入りました。
授業を受けて、課題をこなし、目標に向かってしっかり進んでいきましょう。今は足踏み状態かもしれません。ですが、生徒のみなさんを応援してくださる先生方を信じて、しっかりついていってくださいね。
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 松本