共感するということ
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの丸野です。
こんにちは。お久しぶりになってしまいました。
10月ももう後半に差し掛かっています。
レポートも今週の金曜日が第2回目の締切。
順調に進んでいますか??
さて、タイトルについてですが、
昨日、10月22日は日本人にとって、特別な一日となったようですね。
私は体調を崩して、ニュースも見ることなく10月22日が終わってしまいました。
今年限定の祝日となりましたので、ゆっくりTVで見たという生徒の皆さんも多いのでは?
このような貴重な一日を、生きているうちに経験できるなんてとても稀有なことです。
今もまだまだ身体の節々が痛い私ですが、
後から22日のニュースをチェックして皆さんと一緒の余韻に浸りたいと思います。
後からチェックで思い出しましたが、ラグビーにバレー、様々な国際試合で盛り上がっている10月。
私は身体を動かすことは好きですが、観戦はそれほどでも・・・
20日に試合のあった日本対南アフリカの試合も、翌朝ニュースで結果を知る始末。
それでも、ハイライトで泣けました(笑)
観戦がはそれほどでも、というのは、感情が入り過ぎて、辛くて見ていられないんですよね。
映画も主人公のピンチの場面などはできれば見たくない。
ハートが弱いんです。
と、同時にこれも共感性羞恥の類では?と思うんです。
テレビでも扱われることがあったので、知っている人も多いかと思いますが、
「共感性羞恥」というのは、他の人のミスや、テレビ番組などで恥ずかしい場面を見た時に、
まるで自分がその体験をしているかのように、恥ずかしさを感じてしまうものをいいます。
Doctors meによれば↓
『共感性羞恥は、視覚的に失敗したり恥ずかしいと思うようなものを見た時に、自分がそのことを実際にしてしまった場合と同じ脳の部位が働きます。
それにより、あたかもその失敗や恥ずかしいことをしてしまったような感覚が芽生えることから起こると考えられます。』
私は羞恥に限ったことではなく、辛い場面すべてに共感してしまっているので、
少し違うかもしれませんが、似たようなものだと思います。
つまり他人の気持ちに同調しやすい優しい人ってことですよね。
え?異論がお有り??
ささ、それではまた~(笑)
ラジオ聞きましたよ♪
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 丸野