2大会連続の…|第10回つまようじタワー耐震コンテスト
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの塩田です。
こんにちは。
11月に突入しましたね!別名霜月。霜が降りるほど寒い季節だったのでしょうか?
なんだかそんなことは微塵も感じさせないNovemberです。
どうしてそんなに11月が気になるのかって?
それは…誕生月が11月。塩田です。
さて、月日は11月になってしまいましたが、10月の終わりにはいろんな大会が行われていました!!
そのひとつが、10/30(土)に崇城大学で開催されました『第10回つまようじタワー耐震コンテスト』。
昨年は社会情勢により残念ながら中止となってしまいましたが、今年は対策を講じて万全の態勢で開催されました(^^)/
崇城大学の関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
今年で連続出場6回目となる一ツ葉高校熊本キャンパスですが、なんと前回第9回大会はKYコンビが見事優勝を飾っております。
ですので、今大会はディフェンディングチャンピオンとして他校の追撃を受けるという形での出場となりました。
今大会は9月に開催予定でしたが、またもや社会情勢により延期となり、今年も開催されないのだろうかと心配しておりました。
しかし、崇城大学の関係者の皆さまのご尽力により、無事に10/30に開催されました!
本当に毎年楽しみにしていますので、とっても良かったです:D
さて、今大会熊本キャンパスからは2組出場!
2・3年生混合KRコンビ/3年生SFコンビ
このコンテストは、つまようじで制作したタワーの頂上におもりを乗せていき、地震装置で揺れを与え、いつまで建っていられるかという戦いです。
優勝タワー以外は全て崩れるという何とも儚いルールとなっております。
カテゴリーⅠ予選1組目に登場したのは、KRコンビの『トガリタワー』です。
おそらく大会史上初?つまようじの先っぽを切らないままタワーに組み込んだ作品となっております。
先の部分は細くなっているので耐震に不安が残りましたが、これがおもりを乗せても意外とがんばっていました^^
しかし、2キロを乗せた時点でタワーが歪み倒壊。
よく粘りました!!
予選2組にSFコンビの『ポカリタワー』が登場。
タワー制作時、六角形を保つためにポカリスエ○トで角を引いていました。これが形を保つのに功を奏したのでしょうか?
予選は突破し、準決勝へ進出。準決勝では6キロのおもりを乗せてもびくともせず、イナバの物置きかと思うくらいでした。
…これが本当にイナバの物置になろうとは。
準決勝も突破し、いよいよ決勝!
決勝でも順調に残り進み、4チームが最終的に残る結果に。
この4チーム、いくらおもりを乗せても倒れません。
8キロ、倒れません。
9キロ、倒れません。
10キロ、倒れません。
11キロ、と思いましたがおっとここでおもりを乗せられなくなり10キロでの揺れ勝負となりました。
緩い揺れ方や、細かい揺れ方、長い揺れ方、いろいろ試した結果、全て倒れず。
前代未聞の結果です。
評議会審議の結果、最終順位はタワー本体の重さ勝負となりました。タワーが軽いほうがより耐えているとの判断です。
第3位…一ツ葉高校!!
くぅ~残念!惜しくも1グラムの差で3位の結果となりました。
しかし2大会連続入賞で銅メダルは立派立派。
本当に手に汗握る戦いをありがとう!!
ちなみに残った4チームの内3チームが大津高校というスゴイ結果に。大津高校のみなさんおめでとうございます!
また来年も出場したいですね!
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 塩田
【速報】以前紹介した放送部がコンテストで3位を獲得!長崎で行われる九州大会に出場決定!!!
垂れ幕作らなきゃ(^^)/